今日の一言。
毎日更新して、一年間を目指したのも束の間、三日ならぬ二日坊主で、、、 気をとりなおして、新たな一言を。
自分にとって不要でも、人にとっては必要と思えるもの。
その心は、リサイクル、フリーマー、寄付等で、不用品を処分するにあたって、 いつも思う事。ただ、自分の思い入れが強い物は、譲る人はその思いを同調してもらいたい思いもあるようで、その思いは第三者までには伝わら無い。どんなに高価な物、思い出の品でも、自分が手放した時から一人歩きを始めるので、だったら手放ない方が良い。
今までに、長い年月、様々な経験をして、受け皿を確保したからこそ感じること。ファァッション関係の在職期間が長い分、その間の洋服、小物、靴バックの在庫は多く、ここしばらくはパキスタンでの学校支援活動する千葉のNPOに寄付していたのですが、お膝元の新宿区にもそのようなシステムがあるということがわかり、毎月決まった日に限られた量を運べば、千葉の団体に送る輸送費もかからずに引き取ったもらえる。ただし、傷汚れがなく着られる物、使用するにあたって支障がないものが条件で。ごみでなく、次に受け継がれていくものが条件。毎月持参するにあたって、完全に廃棄処分するもの、リサイクルへ寄付するもの、気に入ってもらえそうな人に差し上げるもの、今は着無いけど手元に置いていたいものと区分分けも明快になり、このルールができると、とても気持ちよく商品を片付けることができて、今までのストレスが楽しみに変わる。
身につけているものの処分に躊躇するようなら、気休めかもしれ無いけれど、お清め塩をかけてその商品を労う。今まで、ありがとうとと言葉を添えて。。。
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