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#期待の重圧

「期待」って言葉は気軽に使うけど、使い方によってはなんとなくうっすらと他人事感というか、「期待してる」とか言われるとすごい重圧に感じることもあるよなあと思いました。これって「他人からの期待」と「自分への期待」でも随分変わるよなあ、他人からの期待には「応えなきゃ」やし、自分に期待すると「なんだか疲れる」し、どうしたもんだろう。そもそも「期待」ってなんだろうかということで、色々調べてみました。

「自分ならできる」というイメージは、失敗への恐怖と背中合わせです。自分への期待が挑戦への後押しになるのは、失敗への恐怖を乗り越えているからこそです。
行動に起こすための2つの解決策
●「成功・失敗の基準」を引き下げる
●自分でも他人でもなく「方法」に期待する

↑「方法」に期待するって大事な視点やな。

なぜ、現状は変わらないのに「未来の自分」に期待してしまうのでしょうか。それは、「自我を守ろうとする正常な心理的機能」が働くからです。

↑なるほど。「あとでやる」ってそういうことかも。

6つの対処法
正直に期待されるのが重いと伝える
気持ちの上でリラックスする
人に話してスッキリする
楽観的な番組を見る
すべてを放置する
みんなそれほど気にしていないという考えを持つ

↑確かにそうやなあ。そもそもみんなそれほど気にしてないんよね。

他人の期待に応えようと行動するよりも、自分の本心に従って行動した方が、仕事も人生も楽に生きれるのでおすすめですよ。

↑わかりみすぎる。もっと楽に生きなあかんということやわ。

自分への過剰な期待を捨てると、すべてをポジティブに受け止められるようになる。たとえ批判であっても、他人から何かリアクションをもらえれば、それは行動のヒントになる。敵対心を剥き出しにする相手をどう巻き込んでいこうか。頭をひねってシナリオを考えるのを楽しめるようになれば、怖いものはなくなる。

↑自分への期待を捨てることも大事かもなあ。

「期待する」の辞書的な意味は、「当てにして心待ちにする」。さて、ここで問題です。部下(目下)が上司(目上)に「何かを期待する=当てにして心待ちにする」って言うのは正しいでしょうか?
「ふざけるな!お前に何かを期待される筋合いはない!!」となることは間違いないでしょう。

↑割と気軽に「期待してます!」って言いがちなので、使い方に気を付けないとね。

他人に期待しない
好感度を上げない
自分を客観視する
自分の欠点を受け入れる
反省しない

↑そもそも自分にも他人にも期待しないでとにかく「気楽に生きる」ことなんかもしれん。


自分に期待しないメリット
・何事も大げさに捉えずリラックスして挑める
・物事を継続できるようになる
・失敗しても大きく落ち込まなくなる
他人に期待しないメリット
・イライラすることが減る
・ちょっとした親切に感謝できる
・人とのコミュニケーションがスムーズになる

↑自分にも他人にも期待しない生き方が一番楽やということかな。

「期待」に振り回されちゃいかんと思いました。

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