#死ぬこと以外かすり傷【読書メモ】
箕輪編集室のnoteフォローしてて、箕輪さんすごいなあと思ってたら、この本教えてもらったので読んでみた。圧倒的なパワーワードが刺さりまくりました。
マスにヒットするコンテンツというのは、突き詰めると特定の誰か一人に鮮烈に突き刺さるものだ。
ただ熱狂し、狂う。自分の好きなものに情熱をもってひたすら入れ込む。
己の偏愛のためにいかに狂えるかが、人間の最後の武器になる。
「上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない」
僕の周りにいる起業家やクリエイターたちもみな、3歳児のように本能的、動物的な感覚に突き動かされながら行動している。決してルールや常識、ロジックだけでは動かない。
「知っている」と「知らない」の間にとてつもなく太い川が流れているのだ。
自ら伝説を打ち立てなければならない。「ブランド」に人も金も付いてくるのだ。
制約がイノベーションを生む。追い込め。ダラダラと居心地の良いスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。
表面張力ギリギリまでがんばっていたコップの水がザーッと外に溢れたあと、本当の能力が開発されるのだと。
少しでも気になれば1秒で「やります」「行きます」と即レスする。もはやこれは癖だ。熱湯に触れて「熱い!」と言うようなレベルで「やります!」と返事する。
「やりたいです」「考えます」などと言っている悠長な奴に黄金の果実は降ってこない。
日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。