#リズムが崩れる
たまたま予定がなかったこともあり、断続的に20時間以上寝続けてしまいました。2月は過活動すぎて気分が高揚していたこともあり、なかなか寝られない日々が続いていました。
これまで双極性障害の再発を予防するさまざまな試みが行われており、一定の効果を発揮する薬物療法や心理療法が見つかっている。その中の1つに、米国ピッツパーク大学医学部精神科の臨床心理学者エレン・フランクによって開発された
「対人関係社会リズム療法 Interpersonal and social rhythm therapy(IPSRT)」がある。
IPSRTのユニークな点は、ソーシャルリズムメトリクスと呼ばれる一種の生活表に、起床、出勤・登校、運動、昼寝、夕食、就寝などさまざまな生活時間とともに、睡眠も含めた生活リズム(社会リズム)を乱す原因となったイベントや、その結果生じた気分の変動の大きさを患者自身が記録するところだ。
生活リズムを乱す原因と、その結果生じた気分の変動の大きさを記録し、自分の精神状態を客観的に把握することで、気分が落ち着くということらしい。私にとっては、このnoteがある意味生活表のような役割を果たしているなあと思いました。これまでのnote記事を追いかけると、自分の精神状態が恥ずかしいぐらい可視化されています。
規則正しい睡眠習慣を保つことは想像以上に気分を安定させる効果がある
そもそも寝るのが下手くそで、規則正しい睡眠習慣が保てないから、常に気分が不安定なのでしょう。もう少し睡眠リズムを意識しよう。
毎日の生活リズムを保ち、躁状態になりそうな徴候がある時などは特に、過度の対人的刺激を避けた方がよいでしょう。
うまくコントロールしながら付き合っていかないと仕方がない。
双極性障害は完治するのが非常に困難とされているうえ、再発率もとても高い病気です。症状をコントロールし、再発のリスクを低く抑えるためには、自分自身のコンディションの把握と医療機関への受診が大切になります。
医療機関の受診はすっぽかしてるので、せめて自分自身のコンディションは把握しよう。そういう意味でもnoteに記録するのは効果があるかな。
日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。