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#楽しくなければ仕事じゃない【読書メモ】

年始早々インフルエンザに罹患したおかげで、約2週間近い冬休みになりましたが、今日でなんとか最終日となりそうです。ようやく体調も元に戻りつつあります。一時はどうなることかと、、インフルエンザ恐るべし。

昨年末に、ある方から「読んで見たらどうか」と貸していただいた本にようやく手を付けました。干場さんって素敵な人やなあ。

小さなことから大きなことまで、人生の転機は「人」が連れてくる。
誰かとの出会いが、人生を非連続的に、変える。
手段を目的化しない。迷ったらやる、誘われたら行く。
深く掘り下げることで、物事の本質に迫ることができる。
物事の本質に迫ると、他の分野の本質と共振することができる。
社会人の勉強の目的は、アウトプットにある。
解説ではなく、意見を言うのがアウトプット。
楽しみは、枠からはみ出してしまっているものの中にある。
仕事の成果は、すぐにその場には表れない。
全体に表れる。他の誰かに表れるかもしれない。
人生は、一見、余計なこと、無駄なことを、どれだけやるか。
「好きになる力」
素材を集めて、つなげる。素材を集める方法は、意識的に関心の幅を広げていくこと。まずは本を読むこと。
E=MC2 ミッション×コレクト×コネクト
仕事の価値は、人がつくる。
仕事の意義を語り合う。やっていることに意味を与える。
ミッション=解決したい社会課題×得意なこと
自分が誰かの役に立っている実感
「やりたい」が「やらねばならない」になっていないか?
「やらねばならない」ことも「やりたい」ことにかえていける。
自分の責任で決める。自分の感情すらも選んでいる。
すべては自分が選んでいることを選ぶこと。
ロジカルに考えられる選択肢を明らかにしたうえで、
最後は、気持ちで選ぶ!
理由ではなくて、方法を考える。やることの意義、目的を考える。
幸せなときは「理由」なんて考えない。
とりあえず、動いてみる。
行動に移さなければ、現実には影響を与えない。
セレンディピティは思考の過程ではなく、実践の過程で生まれる。
思っているだけでは信用できない。現実を変えない。リスクをとらない。
「視点を変える、明日を変える」
本当に「気付き」を得たか、それは、その後の行動が変わるかどうか。
最初から最後まで行動を促すことを目的とすることを忘れない。
チャンスも、セレンディピティも、準備が整っている人のもとに訪れる。
「○○したいと思います」ではなく「○○します」
本当に実現したかったら、結果に責任を持つ。
ロールモデルがいない分野こそ、先駆者となれるチャンス!
すべての人から学ぶことができる。
謙虚さが学びの「入り口」なら素直さは「消化器」
学びは真似びからきている。知りたいという気持ちが人を謙虚にする。
主体的に夢中になること。
恋も仕事も「好き」と「情熱」でできあがっている。
結果も大事だけど、そのプロセス自体も楽しい。
仕事と私生活が一体化すると、人生が楽しくなる。
「すべて自分だけの力で、完璧にできるはず」という図々しい思い込みを最初に手放すこと。欲張りすぎてはいけない。
10年スパンで考えれば、案外、あれもこれも、結果として手に入れることができていたりする。
多くの人に好かれる人生を選ぶということは、それだけアンチも多い人生を選ぶということなのだ。
フォロワーがリーダーをつくる。
優れたフォロワーが優れたリーダーをつくる。
あなたの影響力はあなたが思っているよりずっと大きい。
愛とは相手の自己中心性を想像すること。想像力とは愛だったのだ。
仕事こそ自己実現の場。仕事の目的は、誰かの役に立っているという実感。自己成長は、目的ではなく、結果なのだ。
過去は、オセロのように、一発で、白に変えることができる。「現在」によって。
将来が不安なら、今の自分に投資する。
「幸せになる」ではなく「幸せでいる」
途中よければ、すべてよし。
人は、自分のためだけには力が出せない。
誰かのためなら、信じられないほどの力を出せる。

恋も仕事も「好き」と「情熱」を持って「楽しく」がキーワードやな。

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