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#発信力を高める

私の頭の中は常にモヤモヤで一杯です。溢れかえるモヤモヤの鮮度が落ちないうちにノートに書き留めることを心がけています。

そんなモヤモヤ発信を読んでくださった方から「発信内容が面白いですね」と反応が返ってくると、素直に喜んでいます。誰かに読んでもらったり、それで反応がもらえたらやっぱり嬉しいです。

そもそもつまらなかったら誰も反応してくれない。

そこで「面白い」と「つまらない」をキーワード検索してみることにしました。

■空論君と実論君
インプットした知識が血肉にならないタイプの人のことを「空論くん」、ちゃんと血肉になるタイプの人を「実論くん」と呼ぶことにする。

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実論くんからは、実感のこもった、リアリティのある、面白い話が聞ける。
一方、空論くんがぺらぺら喋るのは、抽象的な言葉遊びであり、ごたくであり、机上の空論である。端的に言って、つまらない。
「誤字脱字が多く、当たり前のことを書くか知ったかぶりをしている、何を言いたいかわからない文章」は相当スカスカだということになります。
「話がつまらない人」というレッテルを貼られてしまうと、本人が気づかないうちに、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。一方、「この人の話、めちゃくちゃ面白い!」と思われると、あなたの活躍の舞台がどんどん広がっていくのです。
記事内容が薄いものにならない書き方について私が気を付けている3つのポイントをご紹介します。
それは、細分化、具体性、簡潔性です。
3つのポイントを意識しつつ、たとえ不完全でも記事更新を継続することに集中しましょう。
ものすごくつまらない人に共通する16の特徴
1. 会話のバランスが偏っている
2. 相手が会話に参加しているかどうか、わかっていない
3. 他人を笑わせることができない
4. 会話中、何も言わない
5. いつも同じことをする
6. 自分の意見がない
7. 面白い話をうまく伝えられない
8. 目新しさがない
9. 他人の視点で物事を見ることができない
10. 会話に他人を参加させない
11. アドリブに弱い
12. 基本的にネガティブ
13. 同じ話を繰り返す 
14. 自分が周りの人にどう思われているかに固執する
15. 自分がいかに賢いか、証明しようとする
16. いつもつまらないと感じている
【つまらないプレゼンの共通点】
1.聞き手を置いてきぼりにする
2.原稿をただ読み上げる
3.最初から手の内を明かしすぎている
【聞き手を飽きさせない話し方】
1.相手に伝わるくらい 明るく大きな声で
2.話す速さは ケースバイケース
3.原稿は使わない
4.聞き手の反応を意識する
5.プレゼン資料は シンプルに!

色んな記事に目を通しましたが、「実論くんと空論くん」の比較が一番腑に落ちました。

発信内容が「面白い」と「つまらない」の差は、結局「自分事」にして発信してるかどうかやなと思いました。実体験として語られる人の発信内容は面白いし、ココロが動かされます。

もうすぐ100ノートに到達することやし、これからは自分自身のモヤモヤを可視化するだけやなくて、受け手のココロを動かすような発信ができるようになりたいなあと思いました。



日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。