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#未来を「編集」する【読書メモ】

明日の昼まで自宅待機となったので、最近手に入れた本を読み散らかすことにしました。以下読書メモ。

反社会的行動⇄向社会的行動
未来をつくりかえる編集技法
全員、編集者の時代
未来を変える行動は、「不本意な現実」があるからこそ始まる
人の流れを変えて、まちを再編集する
不本意な現実と課題が横軸
現在から過去を振り返り、未来につなげるのが縦軸
縦と横を掛け合わせるのが編集
消極的権限争い
顔見知り効果は危機の時にもっとも発揮される
エバンジェリスト
アクション・オリエンテッド-行動志向
壁打ちは偶然の成果を生む
人の組み合わせが一石三鳥を導く
野中郁次郎教授「失敗の本質」から「編集力」を学ぶ
目指すべきゴールから逆算した「人の組み合わせ」をつくる
有形無形の資産をシェアリング
天守閣に立って、遠くを見る先見力
論理とストーリーを紡ぎ出し、語り続けなければ、広がらない
グレートコミュニケーターに必要なのは、伝えることで人に行動変容を起こさせることだ
便利さゆえに「問い」をもつことがなくなる
想像力を使った当事者意識
予断をもとうとする意識を断ち切る
編集作業は常に面白がるポイント探し
=面白がらなければ成立しない
クライシス=ギリシャ語で決断
危機は瞬時に決断できるかが問われる
編集作業は、分類と意味づけ
軸を少しずらすと、分類が大きく変わり、新しい視点が生まれる
分類はどこに線を引くかで、見方が変わり新しい発見が生まれる
新しいテクノロジーの「社会実装」
年間一億円のコストを使って「見守りカメラ」を設置した加古川市など、実装する側に必要なガバナンス、インパクト、センスメイキング(納得感の醸成)を問うている
社会実装という言葉が、サプライサイドの発想である
デマンドサイドの社会実装でなければならない
「社会にどう実装させるか」
「未来を実装する」
「政策起業家」言葉が未来をつくる
政策の民主化、政策起業
仲間がいれば、ものごとが動き、世の中が変わる
未来をつくるための編集
シンクタンクというよりDOタンク
「リープフロッグ(蛙跳びのようにプロセスを飛び越えて進化すること)」に意味がある
共振動を起こすために旗を掲げる
「場の力」「レバレッジ」「インパクト」
「いつの間にか便利になっていた」と思われたら成功
「複数の帽子をかぶる」という生き方の提案
「複眼」をもつ
やりたいことをやりきること。ただ、途中で誰かにバトンを渡せるように。
想像力、問い、編集。



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