![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88914916/rectangle_large_type_2_c88f6bf74fd434ae7360210176434c2a.jpeg?width=800)
#農家はもっと減っていい【読書メモ】
まだ読み終えてないというてるのに強奪して読みました。読書メモ。
小さくて強い農業
農家の8割は、農業一本で食っている「プロ農家」ではない。
貧農史観
栽培のOSが変わると、経営のOS が変わる
耕作を放棄する勇気を
価格競争の土俵に乗らない
皆がいいと思うものに手を出さない
セールスポイントを曖昧にする
ファンベースの農業を続けるための条件
「みじめな範囲」を逸脱しない
偏る勇気を持つ
「個農」の生きるべき道
小さくても、たくましく生き続ける小さなビジネスを長期的に育てていくこと
農業は計画統制型から自立分散型へ
「最愛戦略」
ものをつくる仕事は、つくり手が客を規定し、客がつくり手を規定します。
自分が個人的に好きだと、相手の目を見て言い切れることの方が、はるかに重要です。
料理をつくる人の手柄になる野菜
何を買うかより誰から買うか
勝つことではなく、負けないこと
「妄想」が人材に厚みをもたらす
howの話が多くwhyが少ない
誰に褒められたいのか、何を美しいと思うのか
農業者が育つ三条件
①回っている現場
②近くの手本
③習熟の時間
クランボルツ 計画的偶発性理論
自立と自走
仲間と本音で話せるかどうか
働く意義や喜びは、100%当人が育むべきもの
新規就農がうまくいかない構造的な理由
「自分だけが知っている」という情報の非対称性では食えない
過剰な就農支援は討ち死にモデル
公共財をタダ乗りしておいて、「自給自足」はないだろう?
独立農業に必要なのは「座組み力」
失敗の実例
自分を大事にしない人
未来への自己投資ができない人
ハブの周りには、様々なことを深堀りしている「変態」が集っています。
有機だから高く売れるのではなく、高く売れる人だから有機でできる
経営の自由を他者に奪われないこと
「共有」自己開示力
「人」が離れても、「技」は共有できる
最初に目が合った人と組む
「乗り切る」こと
日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。