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#農家はもっと減っていい【読書メモ】

まだ読み終えてないというてるのに強奪して読みました。読書メモ。

小さくて強い農業

農家の8割は、農業一本で食っている「プロ農家」ではない。

貧農史観

栽培のOSが変わると、経営のOS が変わる

耕作を放棄する勇気を

価格競争の土俵に乗らない
皆がいいと思うものに手を出さない
セールスポイントを曖昧にする

ファンベースの農業を続けるための条件
「みじめな範囲」を逸脱しない
偏る勇気を持つ

「個農」の生きるべき道

小さくても、たくましく生き続ける小さなビジネスを長期的に育てていくこと

農業は計画統制型から自立分散型へ

「最愛戦略」

ものをつくる仕事は、つくり手が客を規定し、客がつくり手を規定します。

自分が個人的に好きだと、相手の目を見て言い切れることの方が、はるかに重要です。

料理をつくる人の手柄になる野菜

何を買うかより誰から買うか

勝つことではなく、負けないこと

「妄想」が人材に厚みをもたらす

howの話が多くwhyが少ない

誰に褒められたいのか、何を美しいと思うのか

農業者が育つ三条件
①回っている現場
②近くの手本
③習熟の時間

クランボルツ 計画的偶発性理論

自立と自走

仲間と本音で話せるかどうか

働く意義や喜びは、100%当人が育むべきもの

新規就農がうまくいかない構造的な理由

「自分だけが知っている」という情報の非対称性では食えない

過剰な就農支援は討ち死にモデル

公共財をタダ乗りしておいて、「自給自足」はないだろう?

独立農業に必要なのは「座組み力」

失敗の実例
自分を大事にしない人
未来への自己投資ができない人

ハブの周りには、様々なことを深堀りしている「変態」が集っています。

有機だから高く売れるのではなく、高く売れる人だから有機でできる

経営の自由を他者に奪われないこと

「共有」自己開示力

「人」が離れても、「技」は共有できる

最初に目が合った人と組む

「乗り切る」こと


日々の些細なことを記録し留めるためにnoteを活用しています。