上値の重いビットコインが動くタイミング(2019年9月11日)
冴えない動きという言葉があるなら、今のビットコインがまさしく「それ」でしょう。
10800ドルまで戻してからのジリ下げで10,000割れ。
消費税分の動き程度で上下する展開に、市場もいらだちを感じ気味です。
この動きが悪い相場は、いったい何をしたいのでしょうか?
もし過去のパターンを繰り返すのであれば、こういうことかもしれません。
足元の強さが試されるような展開ですね。
さて今回のトピックです。
○ 現在の採掘原価レベルは?
○ 足元を緩くしている政治的な要因
○ 金利動向とTether発行から見る体力
○ ハッシュレートとビットコイン価格の絶対値比較
○ オプション市場で見ておくべき指標
○ 無料の内部動向ツールを正しく使いこなす方法
○ 取組高の推移は全体を想像すべし
今回の動画は、比較的シンプルかつストレートな内容です。5本の動画で合計時間は39分。
以下目次です。
01 - リスクセンチメントの移り変わりを確認&日本のビットコイン建玉事情
02 - 採掘の原価レベルは意外な切り上がりを見せる ~ 上下のバンドに挟まれた現状
03 - 中長期資金の流れを数字で確認する方法と現状の診断
04 - 動くならこの日時~影響力のあるイベントが集中するタイミング
05 - 投機市場の内部動向およびBTCアラートの隠れた飛び道具を読み出す方法
それでは、早速はじめて行きましょう。
※ この動画はココスタの「週刊クリプト通信」で配信している動画講義「vol.104 上値の重いビットコインが動くタイミング(2019年9月11日) 」となります。すでに受講されている方は、同じ動画となりますので、購入をされませぬよう、ご注意ください。
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