自己実現/仲間と分かち合う
エステサロンを起業してみるみる伸びる売上。
1年を超えて会社員時代の給与はゆうに超えるようになってきました。
しかも楽しい!自由!
やりがいも多く感じ私はとても幸せを感じていました。
夢中になった
動機が愛
そして今回の記事は「仲間と分かち合ったこと」について
繋がり、分かちあい
起業してすぐに起こりやすい感情、それは不安感情です。
何に不安かというと様々ありますがその一つとして「所属欲求が無くなる不安」
ありがたい事に現在はSNSという気軽に「繋がれる」ツールが多く存在しています。
当時はまだインスタやFacebookがありませんでしたがアメブロがあり起業家の仲間たちと繋がりはじめました
はじめは同業者
エステサロンにはオープン前からあちこちに足を運びお客さんとしてエステを受けながら正直に現状を伝えアドバイスをもらいました。
これもサロンオーナーあるあるですが「身を隠す」「ライバル視する」
これがもーーー勿体ない!!
なぜかくす?
なぜ敵?
同業者は仲間です。
隠す、その動機に「恐れ」がありませんか
起業塾での仲間
次に異業種の仲間も増えていきました。
それは経営が全くわからないので起業塾などやセミナー、交流会などへ参加する事でみるみる仲間が増えていきました
当時のあるあるは交流会でとにかく名刺を配りまくる人たち笑
起業でも会社でもママ友でも同じ。
人間と人間がふれあい、そこで作るのはただただ信頼関係なのです
出会った人ひとりひとりの話をきき夢を応援する事に徹底しました。
それは私の強み「安心させて人を元気にする」です
当時は気づいていませんでしたがエステサロンはお客様ではなく見知らぬ人からの紹介が多く、
それら仲間たちが「エステサロンやエステスクールならカヨさんね」と言ってくださっていたのです涙
そしてこういった場所で築いた信頼のおける仲間たちと繋がりの感覚をもち、「また新規はいった!」とお互いの成功を分かちあっていることそのものが楽しくて仕方なかったのです
起業して成功したい!という夢中になる想い、結果よりもそのプロセスそのものを楽しんでいました。
仲間たちとの飲み会、仲間たちとの勉強会、仲間たちと旅行
とにかく「遊んでいる」という感覚でした
そしてうまく行った理由、最後は…
「あきらめない」
です
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