香水の記録 file.03 aesop

マラケシュ
トップノートはフルーティ。けど甘くない!スパイシーだというレビューが多いけど、普段愛用してるのがもっとバリバリスパイシーなので、わたしにはその意味では物足りない。けど、きっとスパイスの要素が入っているから甘すぎない締まった印象になるのでしょう。最後の方は石鹸みたいな匂いに落ち着いて、それも化粧品感がなくていい香り。aesopの中では一番好きです。

ヒュイル
甘さのないスッと冴えたヒノキの香り。本来、わたしも好きな香り。ただ、前に付き合っていたひとがこれによく似た香水(ギャルソン×モノクルの1番)を使っていたから、いい香りなのに気持ち悪くなってしまう…笑。当時のわたしが彼と付き合ったのはわりとその香水の力もあったかもしれない。すごく好きな香りだったのになぁ、その人のことがきらいになってしまったらダメな香りになっちゃった。残念。女の人より男の人の方が似合いそうな気はする!

タシット
ジョーマローンのイングリッシュオーク&ヘーゼルナッツにかなり似ているけど、こちらの方が自然で気持ち悪くなりにくい。あと香りが変化した後もきれいな匂いなのもこちらかな。わたしにはめったに訪れないのだけど、香水らしい爽やかな香りが欲しくなったときには良いかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?