試した香水の記録 file01. Santa Maria Novella

ポプリ
サンタマリアノヴェッラの、部屋に置く茶色いポプリは本当にいい匂い。どこでかいでもいいにおい!ってなるのでほんとに好きな香り。これはその香水バージョンだけど、そのまんまの匂いではないようなきがしてる。わたしが愛用してるマレシャッラとちょっと近い要素もあるけど、もっとクセのない香り。肌に乗せた時にフローラルが強くて、ちょっと甘くなる印象。個人的には最後の方に残るフローラルがちょっと気になる。

オポポナックス
ウッディなシングルノート。ウッディとは言うけれど、スッキリした木ではない。まったりと甘く、マレーシアの土産物屋の角で焚かれてるような香り。超オリエンタル。

ベティベール
オリエンタルなウッディシングルノート。オポポナックスともちょっと近い。別のタイミングでためしたので、どう違うかちょっと説明できないけど、どちらもわたしは身につける香りとしてはあんまり得意ではない。旅先でフッと嗅ぎたい香り。

エヴァ
香水!って香り。わたしがサンタマリアノヴェッラに興味を持ったきっかけはこの香水について書かれたnoteだった。その方はこの香りを「クセのない甘くないけど個性的な香り」として選んだけど、わたしにはあまり良くない意味で香水!!っていう匂いに思えた。合成っぽさというのか、似合う人には似合いそうだけどわたしは5分とかいでいられないなと。同じSMNのカーラロッサをお店でかがせてもらった時、お兄さんが新しい香水だからもしかしたら私の香りの好みを聞いた感じだとあんまり好きじゃないかも、とこぼしていた。実際その香水はあんまり得意でなかったんだけど、このエヴァもわりと新しいからそういうことかもしれない。だけどとにかく名前がロマンチックですてきだよね。

アルバディソウル
針葉樹の香りらしいけど、ウッディ感はほとんど感じなかった。マレーシアのモールではよく出会った香りだった。外国のお姉さんの匂い。

フィエノ
グリーン系

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