見出し画像

警察官模擬試験の時に気づいたこと

団体割引があることから、大学内で「警察官・消防士模擬試験」を実施しました。

今年、警察官・警察職員を目指す大学3年生の学生たちが集まり、2時間集中して問題に取り組みました。

当日、私は試験監督を担ったのですが、気になったことは、学生たちの挨拶の仕方です。

日頃から警察試験の面接対策を重ねている学生は「こんにちは」と当たり前のように挨拶を交わしますが、まだ数回しか会っていない学生は頭だけ下げての挨拶であったり、また私に気づかずに友達と話し込んでいる学生もいました。

見ていないようで見ています。

警察に10年近く勤務いている間に、この空間に誰がいるか、どんな人がいるかは絶えずチェックしてしまい、時には人の顔を見過ぎで嫌な顔をされる時もあります。

大きな声で挨拶する
自分から声をかける
当たり前のことがなされないと…ストレスを感じます。

思わず…この試験の後の警察官の方によるガイダンスの際には、大きな声で挨拶をすることを課しました。

面接対策も進み方が人によって違っています。
ベターよりベスト。
自分の納得がいくまで準備万端で挑みましょう。

1番初めにしていく面接対策は「挨拶」です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?