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警察官合格への道 #面接

こんばんは。
警察官・警察職員になりたい学生を全力サポートしている #警察応援キャリコン  山田です

本日はTwitterでご相談をいただきました。
どうやったら面接試験に合格するのか?
悩まれている方のご質問にお応えしていきます。

私は面接対策支援員ということで、学生の警察採用支援に日々奮闘しているのですが、中には警察に向いてないのでは‥という学生もいます。

ただ本人が強く希望していることもあり、私としてはその気持ちを応援したいので、いろいろ面接練習をします。

中には合格していく学生もいるし、不合格になる学生もいます。
採用については実際、どういう基準になっているのか?疑問に思うことも多いので、よくわかりません💧

では私が学生の合格率をあげている理由は?
やはりその学生が警察官向きではないと私が感じた部分を修正していくことに他ありません。

警察官向きではないと思う理由は、
繊細すぎる
メンタルが弱そう
体力なさそう→10キロは走れるというイメージ
正義感がない
公平性に欠ける
偏りのある考え方
こだわりの強い人
チームの和にとけこむことができない感じ
ざっと上げるとこんな感じかな。

目の前の学生にあなたの〇〇というふうに見えてしまうところは、警察に受け入れられないよとはっきりいいます。

私は警察官に向いていない人はいると考えます
私はお給料だけで警察に入り、組織に馴染むまでに時間がかかりました。

同期生のなかでも初めから、天職だなぁと思う人もいます。
ただ経験した身から考えると
天職であっても組織に馴染むまで時間がかかっても、警察組織で働いているという事実は変わりません。

しかし、心からその職業を楽しんでいるか?
毎日が充実しているか?
と聞かれると疑問に思ってしまいます。

人それぞれに天職があります。
あなたが心から本当にこれだ!と思える職業で頑張ることができれば、それだけで毎日が楽しく、辛いことも頑張れるというものです。

マッチングでダメなら仕方ないという諦めも大事。あなたが悪いとかではなく、多分あなたが活躍するところは違うのかも‥
と思う視点は大切です。

今日のご質問にもお答えさせていただきました。自分の納得するまで頑張って👍
ただ世の中にはダメなこともあります、
誰もが願って頑張れば叶うというのは、間違いです。
頑張ってもダメな時もあります。
自分が無力になったような、自分の価値がないように感じることも、私もそんな思いを幾度となく体験してきました。

やれるところまで、納得できるところまで頑張る💪それしかありません。

後悔のないように!

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