今日のきづき▶︎愛されるわけがない。

さかのぼれば、ずっと私は
自分が愛されるわけない。という想いで生きてきていた。

気づけば外のあらゆる理由のせいににして。

小さい頃は鼻がひくいから愛されるわけがない。
歯ならびが悪いから愛されるわけがない。
とかの外見のせい。
足が早くないから愛されない。
何かが1番ぢゃないから愛されない。
とか。あらゆる具体論で愛されない理由を
見えるもののせいにしてきた。

だから逆に何かに1番だと感じた時は
優越感いっぱいだった。

そんな想いはいつしか
何かで一番になれば愛される。
人より秀でれば愛される。
どこにいてもその場の中心で一番輝く事で
愛される。と歪んだ価値観をうんだ。

そしてそれは何年も色濃くなり、
いつしか外に出る時もいつも誰かと比較し、
一喜一憂していた。
その歪んだ価値観は今日までずっと私の中にあり、
そしてそれは現実もそれを気づかずにはいられない
事がいつも目の前おき、感じさせられてきた。

きっともうその価値観は成仏する時なんだろう。
手放しの時がきた時、
苦しくて苦しくて仕方がなかった。
いつもどんな場面でも
同じ感情に激しく刺激され、気づくまでは苦しくて苦しくて逃げ出したくなった。

ようやくわかった。
私は愛される価値がない。という価値観。
今までの全ての人生に納得。
それを信じ生きていれば確かにそうなるね。

なぜそんな価値観を持って生きてきたのかいまなら分かる。

そもそも私が愛の場所からきたと知るため。
もともと愛の存在で、
愛されたる価値があるどころか
そもそも愛だった。と気付くため。
愛されて当然。私は私を愛して当然。

愛は嬉しいもので愛を感動したくて
ここにきている。
現実をかえたい、引き寄せたい。から始まったスピリチュアルも
今は気付けば絶対現実が変わると信じてやまなくて、
それを体感したくなっている。

趣味スピリチュアル体感。
そんな感じ。



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