見出し画像

世界を変えるには、〇〇〇から始まる。   ~ 北に「春」を ~


数日前、こちらの天気は、目まぐるしく変わり、
雨が降ったと思ったら、日が差し、虹が出て。。。

画像1


またあられが降って、すぐまた青空になりました。
典型的な春先の天気で、春がそこまで来ていることのしるしです。


一カ月ほど前に芽が出て、鈴のような小さな花を揺らせていた
スノードロップも、

画像2

画像3


少しずつ変容しています。
季節は進み、春が近づいているのが感じられます。


ドイツよりもさらに北の国々の春は、
もう少し先になるかもしれません。

でも、ウクライナにも、本物の「春」が
おとずれることを祈ります。
自分自身と向かい合いながら。。。

わたしの中に、不協和音はないだろうか。

わたしの中に、争いはないだろうか。

わたしは、自分に忠実だろうか。

わたしは、自分にやさしいだろうか。

世界を変えることはできないけれど、自分を変えていくことはできる。
自分が変われば、世界も変わっていく。
なぜなら、「わたし」は、世界の一部だから。

„Wer sich verändert, verändert die Welt”
『自らを変える者は、世界を変える』(Reiko訳)
C. アンドレ、J. カバート・チン、M. リカード、P. ラビ共著より抜粋


この本の冒頭に、Etty Hillesum(エティ・ヒルサムとお呼びしてよいのでしょうか。ユダヤ系のお名前です。)のことばが引用されています。

自分自身を調えずして、外界の何かを整えることはできないだろう。


やはり「わたし」からはじまる。


Reiko

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?