生活の音に意識を向けてみるとおもしろかった
音楽好きなので、いつもは朝から音楽を流しています。
けど、今朝はふと音楽なしに音に耳を傾けてみようかと思いました。
朝食の準備を進めながら、
お皿を置く音
冷蔵庫を開ける、閉じる音
きゅうりを折る音
玉子を割る音
ミルで岩塩を削る音
コショウをふる音
フライパンを置く音
ガスコンロを着火する音
、、、
改めて耳を傾けてみると、、、
意外とここちよい(笑)
ASMRという言葉があるくらいなので、適度な音の刺激は脳にとってここちよいものなのでしょう。
ここで、ふと思いました。
マインドフルネス。
マインドフルネスには、観察瞑想というものがあって、聞こえてくる音の一つ一つに意識を向けて耳を澄ましてみるというものもあります。
それをやることで何がいいのかというと、こころの中で起こるグルグルを鎮静化させる力が養われるということです。
こころの中で起こるグルグルは、なんと脳の全エネルギーの60〜80%も食ってしまうという大食漢。
グルグルして、なんか疲れてしまったという人も多いのでは。
朝食の準備をしながらでも、いろんな音に耳を傾けてみるだけで、グルグルを止める力は養われると思います。おすすめです。
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