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視線恐怖症にも、種類があります。

今日は秋晴れの爽やかなお天気で、歩いていて気持ちがいいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
午後のおやつタイムがてら記事を書こうかなと思いまして、視線恐怖症について書きます。

視線恐怖症の種類は大きくわけて三種類あります。

1.他者視線恐怖:他人の視線について不安を感じる。
2.自己視線恐怖:自分の視線について不安を感じる。
3.脇見恐怖:視界に入る人や物を見てしまうことに不安を感じる。

これらは、不安障害という精神疾患の一つである「社交不安障害」に分類されます。

不安や恐怖という感情は本来ならば、人間が生きていく上で欠かせないものです。
それが大きくなりすぎると病気という名前がつきます。

私は、学生時代、1の他者視線恐怖を強く感じ、教室でお弁当を食べるのが苦痛でした。
食べようとすると、変な汗をかき、食べる姿を見られると味もしなくなりました(~_~;)

対策として私がしたことは、自分の姿を携帯のビデオに撮り、第三者として自分をみるというものでした。
それにより、脳内で想像した、自分のセルフイメージほど、変ではないことを認識して、思考の修正をはかってからは少しずつ改善していきました^_^

視線恐怖症で悩んでいる方、落ち込まなくて大丈夫ですよ(゚∀゚)
ゆっくりゆっくり、克服しましょうね!



もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)