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BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 感想1 〜羅針盤〜

このブログを読んでくださっている方、こんにちは。
私の人生での初投稿の拙い文章を見てくださり、ありがとうございます。

最初の記事では自身の紹介を少しと、MyGO!!!!!を知らない方向けの基本的な情報をまとめていこうと思います。
BanG Dream! It’s MyGO!!!!!の感想文は次の投稿からになりますので読み飛ばしていただいても構いません。


〜はじめに〜

・筆者の紹介

さて、まずは私自身の紹介を少ししていこうと思います。
私は幼少期から特撮ドラマにハマり、中学生ぐらいになると深夜アニメにも興味を持ちはじた典型的なアニメオタクです。
バンドリ!にも高校1年の時に知り合いがカラオケで歌っていることから興味が湧いてきて、ガルパを2周年のイベント開催時にはじめ、アニメも1期2期と視聴して、アニメのリアルライブイベントで初めて現地参戦したのもRausch und/and Crazinessでした。
つまり、MyGO!!!!!の登場以前からバンドリーマーであったのが私です。

”だからなんだ”

と言われれば特に意味は無いのですが、これからMyGO!!!!!のことを偉そうに語るコイツはMyGO!!!!!以前のバンドリ!も一応知ってるやつなんだなぐらいの情報があってもいいのかな、ぐらいの感覚で書いただけなので読んでくれた後に言うのも変ですがあまり気にしないでください。

・このブログの目的

さて、そろそろ本題のこのブログについても話していこうと思います。
私はバンドリ!に限らず、大学生という比較的自由な時間が多い特権を利用して毎クール20本前後のアニメを視聴しています。そうなると、当然毎回覇権アニメと言われる評価が高いアニメや自分にはハマった面白いアニメが数多く見つかります。ただ、今まではそれを自分の心に閉じ込めていたのですが”いつか”は感想として自分が感じことを発信していきたいと思いました。
そんな思いを抱え、うじうじ しくしく  していた時にとあるキャンペーンを見つけました。

もともとバンドリーマーであり、後述しますがMyGO!!!!!にはアニメ以前からどハマりして、制作発表会や先行上映会にも参加し、その内容の衝撃に圧倒され、感動の涙を何度も流したBanG Dream! It’s MyGO!!!!!で感想文を投稿するキャンペーンが開催されるのですから、戸山香澄が星のシールを見つけた時のように前へススメと鼓動が響きブログを始めようとPCを開きました。
当初は感想文を1つ投稿するだけにしようかと思っていましたが、

”このアニメ、ブログ1つで感想が収まるほどの内容なのか?”

すでに視聴している人は分かると思いますが、この問いに首を縦に振れる人はおそらくいない。少なくても自分には無理だと確信したので数回に分けて投稿していこうと方針を決めました。タイトルの羅針盤もこの方針を示すのがこのブログ1回目の一番伝えたい内容なのでMyGO!!!!!と関連させたワードとして選びました。
今のところはBanG Dream! It’s MyGO!!!!!関連の感想のみに注力してブログを書いていこうと思いますが、迷うことに迷わず、柔軟に迷いながら自分の思いを燈の自由帳のように書いていく居場所にできたらいいなと思います。

〜MyGO!!!!!とは〜

・MyGO!!!!!の歩み

このブログを読んでくれている人はほとんど不要かもしれませんが、アニメからMyGO!!!!!にハマった人向けにアニメ以前のMyGO!!!!!活動を紹介していこうと思います。
ただ、一番確実で役に立つのは公式で放送・配信されたMyGO!!!!!のしおりという番組があるのでそれを視聴するのがおすすめです。

さて、歩みといっても単に時系列に並べて、◯月◇日にライブをしていますということだけを紹介してもあまり意味がないと思うので活動の歩みを振り返りながら、当時の自身が感じたいろんなことやMyGO!!!!!対するネットの反応などを少し紹介していこうと思います。
まずは、2022年4月29日 MyGO!!!!!のプロジェクトが何の前触れもなく発表されました。
当時はコロナ禍ということもあり自宅でオンライン講義を受けるために準備をしているときにYouTubeの動画でMyGO!!!!!の情報を知り、少し戸惑いを覚えながらも新しいSTARTの予感のワクワクが自分の中で勝っている気持ちを感じたことを今でも覚えています。そういえば、当時は声優が未公開であったからVtuberではないか、「バンドリ!から生まれる」というワードからfrom ARGONAVISの女性版など色々な予想がされていたことが思い出されます。
ただこの後自分のMyGO!!!!!に対する熱は少し冷めてしまいます。
なぜなら、同年の7月3日に開催された1st Live「僕たちはここで叫ぶ」が開催され、自分もすぐに抽選に申し込みましたがチケットが取れなかったのです。配信もなく(迷星叫の部分だけサプライズで中継されましたが)MyGO!!!!!の演奏を見る手段がなくなり、素直に拗ねていたんだと思います。
ちなみに当時のキャパ約700人に対してTwitter(今はX)の当落反応では2〜3倍ぐらいの倍率だったと思います。

そして自身でも運命の分かれ道であったと思うのが、同年9月10日に開催された2nd Live「そのままを抱きしめて」です。当時は1st Liveが好評であったため2nd Liveでも1st Liveと同程度かそれより少し高いぐらいのチケット抽選が行われ、まだ少し拗ねていたこととアニサマ2022に気持ちを向けていたので外れてもいいや、とあまり期待しないで半分惰性でチケットを申し込んだのを覚えています。すると、なんと当選!、さらに前から5列目というキャスト公開前で顔が見づらい演出でも顔がはっきりと見えるぐらいの近さでライブに参加できました。これが私がMyGO!!!!!にハマった瞬間だと思います。何が良かったかといえば単純に2回目のライブ(それもドラムに関してはほぼ初のライブ)なのにパフォーマンス力が非常に高かったに尽きます。そのパフォーマンスはこの後のMyGO!!!!!のメンバー紹介でオタク語りをしていくのでそちらを見てほしいです。

そして、ここからのMyGO!!!!!は怒涛の展開です。
11月9日 1st Single「迷星叫」リリース
11月12、13日でのブシロード主催ライブでのOPアクト
11月22日 MyGO!!!!!で初めてライブ前に新曲MVを公開。曲名は「影色舞」
11月26日 3rd Live 「声を抱えて生きる」を大阪で開催
昨年の11月は毎週MyGO!!!!!の話題が尽きない時期でした。特に3rd Liveで初披露された影色舞と潜在表明は今までのMyGO!!!!!のイメージを変容させた異色な楽曲であり、声出し禁止ながらもその曲たちに圧倒された雰囲気が一気に会場に広がったのを覚えています。ちなみにそのライブ中のMCでのお好み焼きのくだりはその話の面白さとキャストのキャラクターを演じる徹底ぶりが同時に感じられてかなりおすすめです。2nd Liveが運命の分かれ道といったのも2nd Liveに行ってなかったらMyGO!!!!!のために関東在住の自分が大阪までライブに行くかといえば(さらに昨年の11月はウマ娘のベルーナライブ2Days→バンドリ!とブシロード15周年ベルーナライブ→Animax music 2022とMyGO!!!!!ライブ以外の週も全部土日がライブ尽くしだったため)気になるが行かないと思っていたと思う。逆に2nd LiveでMyGO!!!!!の音楽を早く聴きたいと思ったから3rd Liveに参加する決心がついたと思います。
ちなみに迷子集会が発表されたのもこのライブで、燈と立希二人が担当になる回が焦らしに焦らされていたのが今となっては懐かしいです。

そして、2022が終わり2023年には
2月4、5日バンドリ!11thライブでのOPアクトをMyGO!!!!!が担当しました。だいぶMyGO!!!!!人気は高まっていましたがバンドリーマーの一部だけの人気という印象が強かったのですがこのライブでの影色舞が一気にMyGO!!!!!の楽曲の強さを浸透させたように感じました。
そしてついにこの瞬間が来ました。4月9日 4th Live「前に進む音の中で」が開催されました。そこでは「無路矢」と「音一会」の初披露、ついにキャストの公開、アニメ化とOP主題歌「壱雫空」の公開とサプライズの連続でした。まるで狙ったかのように声出し解禁のライブでこれらが発表できたことは最高の船出になったと今でも思います。自分はキャスト公開に賛成派だがやはり、キャスト公開しないMyGO!!!!!だから応援していた人も一定数いたこともあり、一部からの批判はあると思っていた。しかし、実際の反応は温かい声が圧倒的だった。それは時には辛い時もありながらもキャラクターを背負い演奏し続けた姿を見守ってきたファンが10人で進むMyGO!!!!!を好意的に受け取ったからだ。それはキャスト5人とそれを支えたスタッフの努力と誠意、なりよりMyGO!!!!!への本気の愛が勝ち取ったものであり、その全てをファンにぶつけた4th Liveは伝説になったと今でも確信している。

ここから、アニメ放送にリリースツアー、5th Liveと続いていくのだがとりあえずアニメ化までのMyGO!!!!!としての歩みを自分なりに振り返った。
予想よりだいぶ長くなってしまったが

・MyGO!!!!!のメンバー紹介

だいぶ前の部分の文字量が膨大になってしまい、これ以上長い文章はきついという人も多いと思うのでかなり簡潔に。
特にアニメ化発表前のキャスト非公開のライブで感じた印象を自分なりにまとめていく。あくまでアニメ以前でのキャラクター紹介であるのでアニメ内で判明したところは次からのアニメ感想で徐々に紹介していこうと思います。
一応公式のキャラクター紹介のURLも載せるので早く、簡潔に知りたい人はそちらから。

高松 燈(CV.羊宮  妃那さん)
 MyGO!!!!!のボーカル担当
 MyGO!!!!!の楽曲の作詞をしている(愛音や立希が手伝うことがある)
 性格は内気であり、小物を集める趣味がある。
・リアルライブでのイメージ
 MCと歌唱でイメージが一変する
 楽曲によっては意外にノリがいい(アドリブしてくる)
 結構天然(MCで笑わせてくるのは実はこの子が多い)
 声だけでなく、身体全身を使って表現している
 MC中は話しているメンバーに体ごと向けて、頷きながら聞いていて小動物      に近い可愛さがある。

BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 第4話より

千早  愛音(CV.立石  凛さん)
 
MyGO!!!!!のリズムギター担当
 MyGO!!!!!の衣装を担当
 性格は流行りに敏感でメンバーをまとめるリーダータイプ
・リアルライブでのイメージ
 そよと共にMCを担当
 愛音はファンと一緒に盛り上がれるような動きをする。
 リッキー(立希)とは犬猿の仲
 自己中心的に見えて、結構演奏中にみんなを気にかけている
 たまに燈の天然についていけなくなる

BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 第2話より

要 楽奈(CV.青木  陽菜さん)
 MyGO!!!!!のリードギター担当
 性格は自由人で言葉より音の方が意思疎通しやすい
 抹茶やそば、愛用のギターデザインなど渋いものが意外に好き
・リアルライブでのイメージ
 ロックスターのようなギターパフォーマンス
 ギターを弾いてるときは結構笑顔
 MC中は後ろに手を組んで揺れているかギター触ってる
 愛音は動きで煽るが、楽奈は音で煽る
 演奏中は結構燈に絡む

BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 第6話より

長崎 そよ(CV.小日向  美香さん)
 
MyGO!!!!!のベース担当
 愛音の衣装制作を手伝う
 性格は他人を癒すママ担当であり、喧嘩を止める担当でもある
リアルライブでのイメージ
 愛音と共にMCを担当
 基本的には安定した演奏をするが、潜在表明など激しく弾くこともある
 演奏中も楽しそう
 メンバーに話題を振り、ライブ・ラジオ含めているとトークが安定する
 意外にはしゃいでいることが多い

BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 第2話より

椎名 立希(林  鼓子さん)
 MyGO!!!!!のドラム担当
 MyGO!!!!!の楽曲の作曲も担当(燈の歌詞→作曲の順)
 性格は燈以外には厳しく、あまり笑わない
・リアルライブでのイメージ
 基本MC中は不機嫌
 燈を呼ぶ時は優しい声
 愛音には恐い声
 ドラムは魅せるような叩き方をしていて激しい
 最後のお辞儀は欠かさない

BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 第5話より

〜最後に〜

長く拙い文章をここまで読んでくれた人がいるなら本当にありがとうございます。

今日のブログではまず、アニメBanG Dream! It’s MyGO!!!!!の感想に入る前に

  1. ブログの方向性を示すこと

  2. アニメ前までの情報を振り返ること

この2点が目的でした。
すでにBanG Dream! It’s MyGO!!!!!を視聴している人は結構イメージと違うと感じるキャラクターもいたことでしょう。同じことを私もアニメが毎週放送されるたびに感じています。そのイメージの変化もこれからの感想では大事なものになるはずだと思い、なるべくアニメ前のイメージや歩みを紹介したつもりです。

どの頻度で投稿できるかは不明ですが、必ず感想を投稿していこうと思います。この文章が一人にでも面白いと思ってくれたらそれ以上に嬉しいことはありません。

それではBanG Dream! It’s MyGO!!!!! 感想2でお会いしましょう。

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