京都のものに囲まれて暮らす~お茶•調味料 喜ばれたお土産も紹介~
京都の老舗のもので囲まれた暮らしを
食事から始めてみました！
スーパーで買うものから数百円高くなるけれど
暮らしが豊かに変わったものを紹介します。
京都土産としても喜ばれるものを紹介するので
京都旅行の際の参考になれば嬉しいです♡
本田味噌の『西京味噌』
本店が御所の西側にある本田味噌
京都駅の伊勢丹の地下街にもショップがあります
1番のおすすめは『西京味噌』
『普段のお味噌の2倍入れるとコクが出て美味しい』
と店員さんに教えていただいてから
思いきり使うようになりました。
にんじんやほうれん草の色が映えて
油揚げを加えると、
おかずとしても満足なご馳走になりました。
お土産なら『一わんみそ汁』
京都土産や、ゲストハウス滞在のお供には
お麩に入ったフリーズドライタイプ
『一わんみそ汁』がおすすめ
店舗ではバラ売りされているので
必要な数だけ買うことができます。
1つ200円程なので親しい方へのお土産にぜひ。
一保堂の『水出し玉露』
御所の南、鴨川沿いに本店があり
お茶菓子と淹れたてのお茶をいただけます。
お家で一保堂のお茶を楽しむなら
ティーバッグがおすすめ。
特に季節限定で『水出しの玉露』の販売があり
夏のおもてなしに重宝します。
本当は数杯分で濃く楽しむものですが、
大きなボトルに1ついれて、
しばらくして取り出せば1日中美味しかったです。
お土産なら『ティーバッグセット』
玉露•煎茶•ほうじ茶の3種類のセットの販売があり、
お渡ししたい相手の好みが分からないときにも
安心してお渡しができます。
個包装なので大容量で買って
オフィスへのお土産にもいいですね！
もしも特別な贈り物で京都のお茶を選ぶなら
柳櫻園 かりがねほうじ茶
一保堂本店から歩いて5分程の柳櫻園さん
一保堂さんが観光客でも入りやすい雰囲気ナノに対して、柳櫻園さんは必ず買うときに入るべきお店です。
入店するとまずお椅子を勧められて
美味しいお茶を一杯差し出されます。
1口で「あっ、高級なお茶だ」と分かるほど
香りが良くていつも飲んでいるのと違う後味…。
大切な方への贈り物でおすすめなのは
鳥獣戯画のイラストの描かれた茶筒
お茶の種類によって、
白い缶と茶色の缶の2種類があります。
見比べると茶色の缶の方が
渋い雰囲気でかっこよく見えました。
(お茶の値段も茶色の缶が少しだけ高い…)
本当に香りが良くて美味しいほうじ茶で
お家でほっとひと息つくのにぴったり！
カフェに行かずとも贅沢な気分になります。
とてもいい茶葉なので、
一晩置くと水出しでも楽しむことができました！
1年中楽しめる贈り物にできますね。
京都のおだし うね乃
京都の老舗のおだしやさん
京都のスーパーでは『だしパック』『白だし』をはじめとする商品が販売されています。
京都市内でおでん屋さんを運営していて、
ずっと気になっています。
お土産なら『おかかのりふりかけ』
お土産におすすめなのはうね乃のふりかけ
梅とおかかの2種類があります。
日持ちして、軽いのでギフトにぴったり！
私は特に『おかかのりふりかけ』が
さすがおだし屋さん！と思う美味しさでお気に入りです。
山田製油 『ごま油』
京都の老舗のごま油
サラサラとしていて臭みがないのが特徴
御池通りにビーガンレストランを運営していて、
店内のショップまたは京都駅お土産売り場で販売
お土産なら『ごま らぁ油』
もう何本も購入しています。
辛さだけではなく、ゴマのコクがあって
何にでもかけたくなる美味しさ。
辛いものが好きな方には喜ばれるお土産です。
原了郭『黒七味』
京都駅にレストランを出店していて、
特に汁なし担々麺が絶品です！
レジの横で人気商品が販売されています。
特におすすめなのが
京都発祥とされる『黒七味』
食卓に黒七味の缶を置くのもよし。
1回分ずつがビニールに入った豆袋を
オフィスに置いておくのも良さそうです。
お土産なら『黒七味 四角』
料亭や、品の良い和食屋で置かれているのを
見かけたこともあるのがこちら。
黒七味 原了郭と書かれた
木のケースに入っています。
缶よりも数百円高いので
ご自宅用よりもギフトにおすすめです。
リピーターの方向けには
詰替え用の中身のみの販売もあるので
長く使っていただけますよ。
いかがでしたでしょうか。
京都での暮らしを始めた方や、
京都旅行のお土産選びのお役に立てれば嬉しいです♪
おすすめのレストランや観光地については
別の記事で紹介しますので、
よろしければそちらも合わせてご覧ください。
同じ大学を卒業して別々の企業で働くふたりが
Coco と Rakuとして匿名で綴るブログ📝
社会人7年目。
転職したり結婚したり、悩みながら歩んでいます🌱
読んでくれた方のこころをらくにできますように。
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