【体験記】GFLパートナーシップ半年講座 初日ホームワーク篇

ふわふわクラゲさんタイプのパートナー
それがわかって、ホッとした初日

色々なことを整理しながら書いたnote





講座の内容をなんども振り返りながらホームワークをしていると、本当に色々なことが起こる。そして自然に自分が満たされていくのを感じた。


ホームワーク①
《みんなと一緒にいる・相手と一緒にいる》

一週間目
カフェで本を読みながら心を開いてみると、パートナーの体が一瞬揺れた。何か感じたりすると揺れる癖があります。パートナーは本を読んでいたので、本の内容に反応したのでは?だって。
偶然かなぁと思いながらも、私の中では「そうだ」ということにした。
何気ない時間で心を開いてみると、初日の講座の自己紹介の時のように、また泣きそうになります。
そしてわかったのは
『私は繋がりたいと願って繋がって来なかったんだ』
ってことを再認識した。

2週間目
妊活についてもう一度、心を開いて話をしました。
心のどこかで「聞いてもらえない」「どうせ理解してもらえない」「受け止めてもらえない」そんなガードがあった。
講座で「嫌と痛いは違う」と学んだので、「だから嫌なんだ!」ではなく、嫌だの奥に傷を見て「だから、◯◯が痛い」と伝えるようにしました。
そうしたら、『聞いてもらえた』、『受け取ってもらえた』そんな感覚がありました。
いつもは表面的にしか聞こえた来なかった彼の「ごめんね」の言葉がちゃんと受け取れた。
今まで何度も同じようなことを嫌になるくらい話してきたけど、やっと気持ちが繋がったような気がした。

そうやって痛みを話すことで彼は私の成長を感じるから嬉しいとのこと。それを感じることで僕も刺激されて成長できる感じがする。だそうです。

ほんとうは彼は何もしてくれていないわけではないのですよ。生活の様々な事を自主的にできるようになっているのも事実で、それがちゃんと見えるようになってきた気がします。

ネクストステップは、私が感じているように、彼も怖さを感じていて、私が寄り添って欲しいと思っていたように、その怖さを二人でどうしていったらいいかを考えていく。。。かな。

対話の内容は今まで話してきた事が多いですが、心が通い会う感じ、心に注目できるようになったは劇的変化でした。彼の同じ反応でもそれを信じられる感覚は新鮮です。それを感じられるのは、今までの対話があったからで、決して無駄ではなかったって、必要な時間だったんだって思う。

そしてやっぱり、講座の中で「嫌だ」と「 違いを認識できたのは大きかった。嫌だが出てきたとき、もう1つ下にある痛みを見れば良いってわかったから、痛みに繋がりやすくなった。

3週間目
「自分とのパートナーシップ」みたいなことを感じています。
外の自分と内の自分なのかなぁ。
今まで作ってきた自分と新しい自分と。
対話は内省。
私は自分にずっと嘘をついてきた?我慢してきた?誤魔化してきた?ので、最近、その信頼関係を修復してきた感じがありました。
それは過去の自分が悪いわけではなく、それを許していく、受け入れていく準備ができた感じがしています。
なので私と私を繋ぐことができれば、自分への愛が深まるかなぁって。


そして、これまではパートナーとの「種まき期間」だったなって感覚があります。「一緒にいる」をするようになっていい距離でいられています。
くっついていなくても安心(笑)
そしたらパートナーから近寄ってくるようになったり。
凄く自然に「私がしたいからハグ(してあげる)」だったのが、「二人の息があってハグ」「僕がしたいからハグ」に変わりました。
今まで、言葉や行動を教えてあげている感覚がありました。
甘えベタな私ですが、甘えることとか、感情を表現する方法とか。それは種まきのように感じていて、それはいつ芽がでるかはわからないし、芽が出なくてもOK、みたいな感覚。で、少し芽が出た感じ。

ただ、「一緒にいる」をパートナーにはできるようになったけど、外の世界だとまだ「難しいな」って感じです。
つい相手のペースに合わせてしまう。
コンビニでも、スーパーでも、病院でも。
それをやることで自分がその人の時間を搾取していることに痛みがあるのだと思う。
昔はパートナーにもそうだったけど、
自分のしたいをやることで、自分らしくいられる。
そのことで、二人らしくいられること
に気がついて「時間を搾取してる」罪悪感みたいなことは消えたかなぁ。
→そして、不妊治療の通院で先生とそれができた。待ち時間も凄く長かったし、私も仕事に戻らなきゃがあったから焦りながらではあったけれど、「目を合わせる」をして話したいこととか聞きたいことを聞けた。繋がったって感じではなかったけど、一歩全身。


ホームワーク②
≪現実創造・オープンセンテンス≫
現実創造のホームワークで講座のなかでもやりましたが、なかなか自分の芯と繋がった感じがなくて、一旦提出したのはこんな感じ。

①パートナーと将来、最高の気分を味わう場面があるとするならば…

「それは死ぬまで一緒にいること」

彼と出会って世界が変わった。
いや、変わらざるをえなかった。
今までの世界にいられない程の衝撃的なことで、これから先、私が見たことのない、思いもしない場面があるのだろうと感じています。

「新しい景色を見に行こう」

私の中の目標みたいなもので、何度もこの言葉が浮かびます。現実世界での景色もありますが、どちらかというと内面的な意味があります。
お互いが常に一緒にいるということではなく、それぞれのフィールドで生き生きとして、そこでの世界で体験したことや感じたことを表現したり、見せあったり、語り合ったり、ノンバーバルな部分も含め、そんな時間がとても好きで、それが最高だって思えるのは死ぬときかなって思います。
死ぬまで一緒にいられたらいいなぁ。

これを声に出して言うことができません。パートナーにも文章の確認はしてもらったけど、実際には言えてない。心がギュってなって涙が出そうになる。それは痛みからな気がする。それは「私のほんとうの願い」だからなのかもしれない。

②天にいた時「KK」のために用意した、パートナーとの人生最高の場面は…

「実は同じ宇宙で繋がっている」

これは実はまだピント来てなくて、でも、自分の芯に一番近かった。
①もだけど、場面がどうしても思い浮かばなくて、私にとって繋がりが大事で、これも外の実際の宇宙ではなく、一人ひとりの内面の宇宙が繋がっているみたいなことを思っていて、それが体験できたらいいなぁって。

何度もやってみるといいらしいです。
講座の間に、宿題の中間報告とかがあって、そこで話すことも凄く深まります。

さて、2回目。

まだ始めたばっかりなのに、濃い一ヶ月を過ごしてまだ2回目だなんて(笑)

どんなことをするのかな。何が起こるのかな。

ではまた。

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