その日のできごと

画像1 市街地に隣接したラムサール条約登録湿地、漫湖のマングローブ林。
画像2 沖縄の宿「cam cam」。3段になっていて、1段目と2段目はカーテンで仕切りがある。泊まったのは3段目で、仕切は無く、布団が並べて敷いてある。仕切ありで1,500円、上は800円。
画像3 こういうユーモアは持っていたい。
画像4 名護そばの厨房。向こう側にはスーパーの店舗が見える。
画像5 注文を受けてから一杯ずつ作ってくれるみそ汁。これは朝ご飯にいい。
画像6 漫湖にかかる橋の橋脚には、歩行者向けに鳥の紹介パネルがある。
画像7 海軍の司令部があった壕の司令本部。ここで将校たちが自決した。
画像8 細長く続く壕は、すべて人力で掘られた。
画像9 壁の漆喰に残る手榴弾の痕。なぜこんなことになったんだろう。
画像10 今はがらんとしているけど、戦時は人がひしめきあっていた。
画像11 たくさんの実を付けたマメ科の街路樹。
画像12 サトウキビの刈り入れ。手前に積まれた緑の葉の部分は牛の餌になる。
画像13 食べ方を実演してくれたおじさん。65才になると仰っていた。子どものころの話をしてくれたけど、戦争のことなんて聞けなかった。
画像14 サトウキビは、手作業でかりとられるらしい。
画像15 青い空に穂が揺れていた。
画像16 白い穂のサトウキビ。
画像17 沖縄本島南部には、ひめゆりの塔だけでなく、たくさんの慰霊塔がある。これらの塔は、決して観光スポットではない。
画像18 ヒメユリの塔。ずいぶんと長い時間、向き合っていた。たくさんの観光客がバスでひっきりなしにやってきては、ガイドさんの話を聞き、合掌していた。「ココデタクサンノイノチガウシナワレマシタ」。流暢に説明するガイドさんの言葉が恐かった。

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