旅路の中の旅立ち

画像1 雪化粧の桜島。前日までは全く見えなかったらしい。この日も午後からは雨になった。
画像2 ホテルの窓からの眺め。街の中にぽっかりと、西郷さんを囲む緑が見えた。
画像3 かごしま水族館の大水槽。マグロは突き進み、エイやジンベエザメは飛ぶように泳ぐ。海の中とは違うのだろうけど、想像してみる。
画像4 ジンベエザメの赤ちゃん。泳いでいる魚を真下から見ることは、潜らない限りまず無い。しばしボーッと見とれた。
画像5 かごしま水族館の「イルカの時間」。ショーではなく、あくまでもイルカの生態について考えることに主眼が置かれ、好感が持てるものだった。これからの展示は、きっとこうなっていくのだろう。
画像6 学芸員がレクチャーする部屋。定期的に講演が行われているらしい。リピーター率が高い高原の自然館でやるとしたら・・・ちょっとゾッとする。でも、いつかはできるようになりたい。
画像7 「シリーズ 錦江湾の魚たち」の展示。定期的に入れ替えながら見せるのに、シリーズ物は良いと思った。でも、やっぱり自然館では難しいか?
画像8 魚の型を立体的に彫り込んだレリーフがいいな、と思った。
画像9 iMacの活用。
画像10 順路としては最後部分にある展示。最近の館では、こうした「考えさせる展示」が多く見られる。
画像11 出航前の桜島。とても存在感がある。鹿児島の人にとって、山といえばこの山なのだろうな。
画像12 船上の食事、らしくていい。

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