波に想い、風に眠る

画像1 奄美大島・・・だったかな?
画像2 与論島に到着した。曇っているけれどそんなに寒くない。海の色が印象的。
画像3 与論港。海の色がすごい。石垣港を思いだした。そして、今が冬なんだと実感した。
画像4 与論島は牛の飼育が盛んで、草の田んぼがたくさん見られた。使っている牧草はオヒシバみたいな草だった。ここで育った仔牛が各地に行き、神戸牛や松阪牛のブランドを冠する。
画像5 島の高台に立つサザンクロスセンターm。塔内には島の自然や文化が展示されている。受付の方にいろいろお話を聞くと、民謡まで披露してくださった。うれしい。
画像6 リュウキュウマツ疎林の林床。ショウガみたいのやサトイモみたいなのがいる。おもしろい。
画像7 ハイビスカスがあちらこちらに植えられていた。新婚旅行ブームの名残だろうか?
画像8 高台にある城趾から見た風景。水田は無く、草田とサトウキビ畑が拡がる。
画像9 与論の古い暮らしを保存・展示している施設。個人がやっているようで、同じような施設がもう一つあった。台風に耐えるため、一つの建物にいろいろな部屋を作るのではなく、それぞれが機能を持った小さな家を建てたらしい。
画像10 漏れる光に引き寄せられてフラフラと寄ったパン屋さん。むかしからある、ふつーの、パンの味がした。
画像11 屈強そうな鮮魚店。夜だったのが残念。
画像12 さとうきび焼酎、有泉。
画像13 与論島の料理「ショーシムヌ」。ナマコがおいしかった。
画像14 仕上げに食べた「みしじ米」。これもおいしかった。酔ってブレたか?
画像15 海岸にハンモックを張った。明るい月の光に、海の色が見える夜だった。風が強かった。

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