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「好きなように生きる」=「自分勝手」ではない。
一回だけの人生を自分の好きなように生きるということは、決して他人を無いがしろにすることではない。
仮に誰かを蹴落として成功したとして、それで自分は自分の好きなように生きているんだと、満たされていると、心の底から言えるかどうか。私はたぶんできないと思う。
好きなように生き輝いている人は、そこに辿り着くまでの過程で壁にぶつかってきたからこそ、強く、優しい人であれる。その壁は自然に降ってきたものかもしれないし、能動的にぶつかりにいったものかもしれないし、それは人それぞれで正解はない。
自分が、自分が、じゃ誰もハッピーにならない。それをしていたら、まず自分が好きなように生きることができるような環境を失う気がする。どんなに一人でいるのがが好きな人でも、周囲との関わり無しでは生きていくのは不可能だから。
他人との関わりの中では、無私無欲でいる方が、周りも自分もハッピーになる。ここでやっと、好きなことが出来る環境、人間関係が生まれる。
「自分の好きなように生きる」という言葉が語られるとき、それって「わがままにやりたいことだけやる」こと?って勘違いされることがあるけど、それは違う。そんなに単純な話じゃない。私はむしろ逆だと思っていて、なぜなら
好きなように生きる=自分の目標に沿って行動する=自分の目標は①「無私無欲で、周りの人へ愛と思いやりに溢れる人になる」、②「自分にはやりとげる力があると信じる」
だから。
この先変わるかは分からないけど、今はこれをひそかに頭に入れておこうって思っております。
あと最後に、これも頭に入れておきたい。
なんでもいいから、絶対にやりたいこと、想像して、行動して、早く叶えちゃえ
同じ時間は二度とないから!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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