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2020年7月25日「セミのおはなし」

ミーンミンミンミンミンミーーン

少し夏らしくなりましたなぁ。

夏の風物詩、セミ

地上ではたったの数週間しか生きられないらしいセミ。
段々と目に入るようになるセミのぬけがら、それからセミ爆弾。もう夏か、もう夏も終わるのか、セミが知らせてくれる。

昔、公園で一斉に羽化する夜に遭遇してしまい軽くパニックになったことがある。蛹から出たばかりの姿は薄翠色でとても…美しくて…気持ち悪い…汗
あちこちにいるのだから、恐ろしかったぁ。。。
正直、あんまり好きじゃない。怖い。

だけど、時々セミを救助してあげることがある。

彼らはなんだか飛ぶのは苦手なようで?目の前をヨタヨタと歩く姿に遭遇する。
きっと、登る木を探しているのだろうけれど、まぁなかなかコンクリートの上は暑くて体力も持たないのだろうなぁ…。え、昆虫にそんな感覚あるのかな?分からないや。

それで、そういうセミを見つけると、ドキドキしながら何かにゆっくりと登らせて、木の根元に運んであげる。
幹に付けるとか掴むとかは無理。怖い。出来ない。けど、せめて根元に置いてあげたら、あとは何とか頑張って欲しい。
頑張るんだぞ!って言って立ち去る。
結末は見ない。背負いたくないから。あはは。

もし死ぬとしても、土の上の方が良いんじゃないかなって勝手に思ってる。これは人間の…私のエゴだと思う。アスファルトでカリカリのペシャンコになったセミを見たくないってのが本心か?どうかな。

同じことをカナブンにする?って言われたらしないんだよなぁ。なんでだろうか?
その儚い生命力に魅入られているのだろうか?

夏真っ盛りの暑っつい日にこそ、彼らは輝き、命を燃やすのだろう…と、どこかで思っていたけれど、どうやらセミ(の命)にとっては梅雨こそ重要らしい。

種類によって3-17年を地中で生きているセミ。そのアバウトさもまたいい。意外と儚くはなく、あえて地中を選んでいるようだ。根暗か?(笑)

はて、そういえばセミはどこに卵を産んで、幼体の姿はどんなのだろう?
想像できるのは地上にでてから、せめてサナギの姿から。

セミの成虫は、木の幹の凸凹に産卵するらしい。
それで卵のままなんと翌年の梅雨まで。
梅雨の雨に合わせて孵化して、幼虫は地中にもぐり、木の養分を吸いながらゆっくりと成長する。

梅雨の時期に孵化するのは、土が柔らかいかららしい。
からからのカチコチの土では確かに、大きな水掻きでもないと厳しそうだ。

自然は都合よく出来てるのか、動植物が賢いのか…。

そういうことで、セミの命には梅雨の雨こそ重要だという話。

はい。日記も書きます。

7時に一度目覚める。寝る。
雨のせいかな、なんかすんごく重い。

ピンポーンってなった気がするけど任せる。

12時にやっと起きる。やばい。

ピンポーンで届いたものは冷蔵だったよ…!!しまっておくれよ。

熊本からヨーグルト。
オオヤブデイリーファームの生ヨーグルト。
なんと2層になっていて、上の層はチーズみたいで、下の層はスッキリとしていた。新体験!美味しい。

「ノンホモゲナイズ製法」というそうですが、大手のメーカーはこの製法を選ぶことが(色々な理由で)出来ないことと、大量流通させると不安定さがクレームにもなるだろうということで、通常はこの2層状態でお店に並ぶことはまず無いらしい。

コロナで経営が…というのを何かで見かけて頼んだのですが、注文殺到で1ヶ月以上待って届いたのです。なので正確な値段忘れた…
美味しかったからまた食べたいな!とは思うけど、どうしようかな。また考えよう。

地元ではもともと牧場も親しまれていて、休日はどうぶつに触れ合ったりアイスクリームを食べたりする親子連れが賑わうみたい。

いいなぁ〜

そんでどうぶつの森で虫取り大会を少しだけ参加して

そんで片付けとか洗濯とかして

タマリバ行って8周年お祝いBOX受け取って、帰ってきて、

夜ご飯はそのタマリバのお惣菜と、冷蔵庫にあるものわ〜って食べて、、、

です。

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