見出し画像

2020年8月7日

早起き。
とは言っても7時。

昨日やり残したことをやる。
思いのほか色々と書いてしまった。この時期は色んなことを思い出す。

夏は暑いから苦手。秋の方がいいなって思う。本当にこれは思う。
だけどそう言わせるような力がやっぱり夏にはある。

昔のことを色々思い出したのは、ヒロシマタイムラインを見守っていたから。この企画を考えて、実行してくれたことに本当に感謝する。追体験しながら、届かない私たちの声を過去に送ろうとすると、あぁ私たちも彼らからの声を受け止めていなかったんだと気がつく。

6次元が扱えるようになったら、時の概念は大きく変わる、らしい。
過去も現在も未来も、同じくここにあるという人達がいる。
なんとなくわかる気もするし、でもやっぱり分からない。

そしてまた、「明日も分からないのだから、死ぬ気で生きる」という言葉を目にする。

その気持ちも、分かるようで、私にはやっぱり分からない。

明日死ぬとしたら、やる事なんて限られる。そしてしばらくは何も手につかないし、泣くかもしれないし、放心するかもしれない。
仕事なんてほっぽりだして、家族や友達に会いたいと思うし、手紙も書きたい。
そんな状態で毎日を生きれないよね。
達観してるってよく言われるけど、いざ余命が明日までと言われて冷静でいるような自信はない。

それよりも、明日も生きてるし、明日はどんなことをしようかと思いながら生きたい。

もっというと、これも前に書いたかもしれないけど、私は未来からやり直しにきてるのでは?と思うこともある。
デジャブや正夢が増えると、そう思う。
未来の私が何か後悔してるのかもしれないから、少し慎重に観察しなきゃ…という気持ち。

ネガティブにもポジティブにも思える。
よく分からない考えだなって思われるかもしれないけど、でも人生ってそうじゃないかな?

生きてるとも死んでるとも同居してる。明日のことは分からないけれど、願うだけならタダだから、幸せであるイメージでいたい。

前にも書いた、カメラマンの幡野さんも同じようなことを言っていたので、やっぱり私が好きなタイプの人だなと思った。

幡野さんは余命宣告されている。がん患者さんが、明日死ぬと思ったらパニックでしょ、幸せじゃないよねっていうんだ。リアルすぎる。

本当に死んでしまうのだろうか?きっと、本当に亡くなったらとても悲しいけど、やっぱり本当に死んでしまうのだなと納得出来てしまいそうな気もする。

オフィスで仕事。

またなんか、、、うーむ。難しい事実を知る。

いやぁ。私にどうにかできるのだろうか。

辛い。

月次の報告会してみんなでオフィスでご飯食べる。

ワイワイ。

明日からは夏季休暇です。

みんなそれぞれリフレッシュ。

そして筆者チームは執筆。

いい夏をお過ごしくださいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?