見出し画像

愛する人とすれ違い、悲しみ傷ついた時、考えてみたこと。

自分の信念と違うことでも、時が経ったら、変わることがある。

自分と違う考えやアドバイスを否定せず、
一旦素直に聞き入れる。

そして、嫌な気持ちにもしなったら、
なぜ嫌だと感じたのかを自分に問うてみる。

してほしかったこととずれていたり
言って欲しかったことじゃなかったり
自分の自信の無さの現れだったり
覚悟の問題だったり

色々あるけど、

もし、その根っこが、

自分の心の傷や、自己肯定感の低さだったり、
考えグセや、思い込みだったなら、

それを丁寧に紐解いて、丁寧に癒して、

アドバイスそのものを受け入れられる心になれたら、きっときっと成長できるのだから、

自分が言われて傷ついて、嫌だったことは、

大切な気づきがあるかもしれないから、

(特に大切な人に言われることは)

大切に大切に噛み砕いていきたい。

相手の立場や、相手の不安や悲しみも喜びも生い立ちも、とても深く豊かなのだ。

自分と同じように相手を思い労われるか、

そして、その上で自分も大切にすることができるか、

そういう事を苦しみながらじゃなくて、

愛と喜びと気づきの中で行う。

傷ついた言葉さえ、

その人の愛のメッセージなのかもしれないのだ。

そして、もし、愛ゆえに、信念ゆえに伝えた気持ちやアドバイスを相手が受け入れてくれない場合、

相手の心や不安や、思い癖や、立場を考えて、

ゆっくりとゆっくりと、時間をかけて、相手に届く言葉や(時には待つことも)選んで行きたい。

私の生きる全てが愛の行為でありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?