中高年の学び直しにSNS発信
note CREATOR FESTIVAL「インターネット時代の新教育」に参加しました。
早期退職をしてFIRE(Financial Independennce,Retire Early)生活に入っている中高年の私にとっても、とても面白く刺激になりました。
FIRE生活に入ると、自分の時間は自由に使える反面、何に使うかを決めていかなければいけません。そして、自身が更に成長していく為に、学び直しの重要性も感じるようになります。
加えて私の場合、今後自分が何か自身の経験を活かし、誰かの役に立つ働き方をしたいと考えているので、インターネット時代に新教育をしている方がされている方法は参考になるのではないかと思い、このセッションを視聴しました。
ヨビノリたくみさんの勉強を面白くしようという楽しい雰囲気、吉村総一郎さんの人とのつながりが楽しいと感じる笑顔が、すごく面白く、あっという間の時間で、視聴できました。
その中で、自身の経験からも納得したのが、
勉強嫌いになる理由は人間関係「先生が嫌いだったからこの科目が嫌いになった」は本当によく判り、もったいない事をしたと思います。
しかし、新時代は授業が選べる。
だから、自分に合う学びが出来るのは、良い時代になったと感じます。
また、得意を突き詰める。得意の分野を組み合わせると唯一無二になれる。
本当だなと思います。
今までの教育は、平均点が取れる教育。全ての分野が出来ることで良い子になれる時代であったと思います。
私も孫が幼稚園や小学校に進んでいく状況にあります。故に今後の教育はどうなるのだろうという興味と、私が望む個性を大事にした教育になっていくのだろうかという疑問が、解消されたような刺激ある内容でした。
私にとって今後の参考になったのが、「自分から発信する必要性」を言われてたことです。
中高年はどうしてもSNSに対して疎く、Face to Faceでないと怖いと思ってしまいます。ただ、人生を経験したがゆえに、学び直しがしたいという欲求も出て来てます。
だから、自分から学習教室を探したり、YouTubeで検索をする事までは行っています。
しかし、今の時代SNSを通じて自分から発信すると、レスポンスがあり情報が集まってくる。一緒に学べる同志が集まってくる。仲間が出来るので、楽しく刺激しあえて、より深く学ぶことが出来る。
そんな素晴らしさがあるのだと、気付かされました。
今回、ひょっとするとこのセッションのターゲットは、もっと若い人だったのではないかと思いますが、中高年の私にとって刺激ある面白いものだと感じました。ありがとうございます。
なので、そういった年齢層にも見て欲しいと思ったので報告します。
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