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自己肯定感

日曜日はお弁当のおかずの作り置きをするcottieです。あ、気が向いたらです。

春休みになればお弁当は娘の分も必要になります。給食のありがたさをいつも実感するのですが、春休み長くないか?!といつも違う方向へ思考が引っ張られてしまいます。

作り置きをすると朝のお弁当作りが楽になるし、ゆっくり新聞が読める。全ては自分のため?!

さて。

本日のお題は

自己肯定感

土曜に、職場の同僚の娘さんたち有志でギャラリーを開いていたのでそこへ足を運びました。デザインを勉強している若きアーティストたち。
仕事にも関係するし、今なにを感じながらつくるのだろうかと興味深々でした。

カタチで表現できる。
気持ちを可視化できるってすごいな、って思います。

わたしにはそれができない。
娘もちょっとそれが苦手かな。

ひとつひとつの作品が、若きエネルギーを秘めていて、遊びゴコロもあって。その考えかた素敵だなって素直に感動してしまいました。

同僚の娘さん。
実はわたしも彼女が小さい頃少し関わりがあったので、成長をとてもうれしく感じています。

「大きくなったね、大学はどう?」

からはじまり、素直にわたしの感想を伝えました。でも彼女は控えめな子で、わたしなんか、と前置きして皆んなが凄いんです、というのです。

そこに

純粋に友人たちの凄さを尊敬している気持ち

もあったけど、どこか自己肯定感が低く感じてしまったのも事実です。

「ねぇ、すごいよね、これどうやって考えたの?」
「これは?なにがきっかけでこの色にしたの?」
「私には発想すらできない!すごいなー!」

褒めちぎりました。

だって。気づいて欲しかった。
あなたは、とってもすごいよ!って。

途中から、色んなことを話してくれました。
学校の課題だったけど、今はこんなふうに思ってるとか、今度はこうしたい、とか。

うんうん、と聞いてあげたあとの、彼女の満足そうな笑顔は忘れられないなー。できれば写真におさめたかった。

最後に「また展示会するとき声かけていいですか?」と聞かれて、楽しみにしてるね、と伝えました。

自己肯定感ってきっとセルフで満たすことができる人も居れば誰かにきっかけをもらうことで満たすこともできるんだなぁと感じたcottieでした。

わたしもそう。
今日は遠く離れて住む弟とzoomで話していたときに、十分よくやってるよ、cottie姉さんはもっと人を頼ってもいいと思うよ、と言われてハッとなりました。弟は、ちゃんと僕を頼ってねと立派な台詞を言えるようになって姉として嬉しかったなぁ。

娘にも同じようにみえてない良いところを伝えていこうとおもいます。

合唱をするとき、自分と向き合う瞬間があること気づいていないようでした。笑
歌詞の意味を理解し、自分の感情と向き合い音を出す、こんなに豊かな感情表現ができるなんて凄い!

素晴らしき発見になりました。

皆様、素敵な日曜の夜をお過ごしくださいね。

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