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Feel free to talk me any time.

「いつでも話してね」
これが毎日のキーフレーズです。

改めましてこんばんは cottieです。
1週間よく頑張ったー!えらいぞ、cottie!よくやった cottie!
木曜のランチで会社近くの定食屋さんが「もっと食べないともたないわよ」と、山盛りの唐揚げ定食を頂いたのですが、歳のせいかもうご飯どうでもいい的なFriday night.

さてさて。本日のお題。
ワタシは仕事でいつもこのフレーズを使います。
海外のお客さまに対しても、国内のお客様にたいしても言い回しは違えども、いつもこのフレーズで相手にこちらのドアをノックしやすいように整えるようにしています。

先日、初めてのコーチングを受けましたって記事を残しています。

コーチとしてワタシの思考を整えてくれたのは、noteがきっかけでした。

おこめさんのこちらの記事でした。
偶然が重なり合ってこの記事を読んだとき、わたしの中で「今だ!」となったあの瞬間は忘れられない感覚でした。

そしてその後、雑談をおこめさんとする機会があり、これって雑談だけど雑談というにはもったいないなーと感じたのです。

●雑談から生まれるヒント
●言葉から感じる相手側の思考
●ちょっとしたフレーズに共感
●ストレートな感情をぶつけられる
●新しい気づき

わー。もうこれブレストに近い感覚で、ワクワクが止まりませんでした。
多分それは、おこめさんが持ち合わせているポテンシャルが高い、というのもあるのですが、言葉が色になっていく様が目の前に広がりました。

1枚の真っ白な画用紙に、いろんな色が乗せられていくさま。
HSS型HSPのワタシ搭載スペックの中に、色で表現されていくというものにフィットしていきました。

雑談からイノベーション、なんていうこともよく耳にしますが、雑談は雑談。でもウォーミングアップにもなったり相手の「いま」を感じ取れるとても身近なコミュニケーションだと思っています。仕事でもそう。ミーティング前の雑談で相手の「いま」が少し見えてきて、あぁそういうことを感じてるんだな、とか情報を収集して、ミーティングの質を少し上げていくきっかけを作っていくように努めています。

おこめさんとの雑談は、共感ポイントが多いということと、何より多分見ている(脳内?)景色のベースが似ているような気がしました。だからこそ雑談を経て、ワタシの脳内の整理への準備体操ができるような気がします。

それってすごくワクワクが詰まっていて。
それってとっても質の高い雑談。

貴重な時間を割いていただいて本当にありがたいです。
これこそプライスレスですね。

そういえばコーチングを受けてから今日までのワタシの環境の変化は目まぐるしいものがあります。

昨日、すごく素敵な声かけがありました。
「さっき、cottieさんの背中見てたら、あぁcottieさんのチームの仕事ってすごいなって思った」
と。

自分自身のチーム内での仕事しか視界に入らなかったスタッフが、他チームに目を向けるようになった瞬間でした。ワタシ、どんな背中してたんだろ、と振り返ってみても、あまり自覚はなかったのですが、きっと見てくれてるんだなぁって。

1週間がとても充実していました。
みなさん、素敵な3連休を。

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