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本仁田山~徒然なるままに覚書~

2023.3.5 奥多摩駅1000〜本仁田山1240(1時間休憩)〜鳩の巣1540
天気:晴れ 気温:山頂-2度

最近入れて頂いたお山のグループのイベントに参加。
事前に調べたところ、標高1224m、35%の奥多摩三大急登のトップのお山できついって感想が多い。わたし大丈夫かしら!トイレも無い!初めてのお花つみかしら!っと一応携帯トイレとトイレットペーパーを持ち物に加えた。(汗かきまくった結果?下山まで大丈夫だった!)
奥多摩駅から2.2kmで登山道。すでに汗だくなのでまず登山道に入る前にキャプリーンを小屋の陰で脱ぐ。
いきなりの急登、ザリザリで油断するとすぐに滑落しそうな、人一人通るのがやっとの狭い道が1時間以上続いた。2時間かも。視界は良好。2組くらいとすれ違ったけど、少し広い所を見つけて待機な感じ。1日歩いてすれ違ったのは全部で5組くらいだったかな、日曜日でも空いてる山をお探しの方はどうぞこちらへ。
自分を追い込むの大好きなわたし、なにこの急登!きっつーーーい!ひゃっほーぅっ!楽しいーーーっ!ってなってました。どМで良かった。
開けた急登のあとは杉林の中の少し広めの急登。いつまでも続く急登。
2ヶ月前に買ってあったBlack Diamondのトレッキングポール、初おろし。あって良かった。
山頂でゴムキャップが片方無くなっていることに気づいてショック。あとで調べたら2つで1,540円もする😵
所々に動物の糞。リス?ウサギ?というような小さいものや中型犬サイズのもの。
動物たちも登山道って広くて💩しやすいんだそう。踏ん張ってる姿を想像すると可愛い笑
山肌に沿ってくねくねした山道も歩いたなぁー。何回も登ってらっしゃる先輩がいらしたおかげで付いていくという他力本願で、自分は登るのに必死、地図なんて見てられなかったからどこがどんな感じかアバウト😅
時折暑くなってハードシェルを脱いだり、風が冷たくなってまた着たり、を繰り返す。脱着大事!そしてミレーのドライナミックはまじで優秀、汗冷えを全く感じない!首と胸は生地と接触してないので、タオルを巻いて入れてたらビショビショ。(ちなみにタオルはMOKU、これもホントに優秀なタオル。下山する時にリュックに結び付けておいたら乾いてた。)
登りで途中ようかんを1つ食べる。この羊羹は3✕3cmの一口サイズのもの。生協でまとめ買い。
山頂到着が12:40くらい。おにぎり一つ半と小さなクイニーアマン1つとお菓子少し。おにぎりの残りは下山後にもぐもぐ完食。
下りも急だけど、サクサク進む。お喋りも捗る。登りとの差!笑 
途中一回滑って尻餅。そんな危険なところじゃなくて良かった。そう言えば足首グニャは一度も無かった!
山から山を見下ろすということに感動。こんな高いところにいるんだと実感したのでしょうか。
下山後、温泉で汗を流し、疲れを取ってから反省会。ビールの美味しいこと!プハァー
めちゃめちゃ楽しい山行でした。一人だったら登れてなかったかもしれない!皆様ありがとううう!
いっぱい飲んでいっぱい食べて自分を甘やかしてあげた!プラマイプラスぅー

次への抱負
スマホを取り出す余裕は無かったため、写真は一枚も撮っていない…と思ったら1枚あって見出しにできた。次から見出しに出来そうな写真を1枚はちゃんと撮ろう。
あと、かなり重要なことなのだけど、ColombiaのOMNI HEATは暑がりの私には暑すぎた。よって寒がりの方には最高に優秀なウェアなのだろうと思われます。私は二度と着てはいけない。しっかり覚えておく!

ウェア:ミレードライナミック、パタゴニアキャプリーンミッドウェイト、モンベルトレールアクションジャケット、モンベルゴアテックスハードシェル、c3fitタイツ、コロンビアオムニヒートパンツ(ノースフェイススワローテールフーディー、モンベルスペリオダウン、ノースフェイスレインウェア上下、モンベルチェーンスパイクを予備に持参)
行動食:ようかん、板チョコ
お菓子:かりんとう、つまみだね的なやつ
忘れ物:大塚製薬アミノバリュー

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