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新型コロナウイルス対策アドバイザー(他称が行く)【番外】解熱剤入手は自己防衛

加藤大臣会見概要が発表されました(令和4年12月16日(金)11:42)

出典:厚生労働省

 その中で注意する点は『医療用の解熱鎮痛剤、それから咳を抑える薬、また「トラネキサム酸」喉の痛みを抑える薬について、新型コロナの感染拡大による需要の増加により製薬企業での限定出荷が行われております。その結果、地域の小規模な薬局などで入手が困難な状況にあると承知しております。~解熱鎮痛薬等の入手が困難な薬局等からの相談窓口を12月14日付けで厚生労働省内に設置いたしました。この相談窓口の概要は、解熱鎮痛薬等の不足が発生している薬局や医療機関からの相談をメールで受け付け、』と言う状況です。一部風評では「薬局で雇っている外国人従業員が解熱鎮痛剤の在庫状況を同国人に流して買い占めているので不足が起こっている」と言うのがありました。
 解熱鎮痛剤は大事で中国でも不足に困っているそうです。日本経済新聞「解熱剤が足りない ゼロコロナ緩和の北京で感染急増」と言ってます。病院だけでなく個人でも必要なので解熱鎮痛剤の確保対策は必要かと感じました。

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