読書記録:科学的な適職
今回はちょい読み&あっちゃんのYouTube大学視聴
グッと来たところをメモ程度に残します😉
“適職”の定義
幸福度が最大化される仕事
幻想を捨てろ!
1.好きを仕事にする
└歴史の偉人や数々の著名人、実は好きを仕事にしていない...!
ゴッホ・・・聖職者になりたかったが、向いてないと言われ画家に。
好きを仕事にしたい(適合タイプ)と仕事を好きになりたい(成長タイプ)
の2つに分かれる。
好きを仕事にしたい
└長続きしない
すきだから理想がどんどん膨らむ
仕事を好きになりたい
└トラブルに強い
努力をしたから情熱的になれる
自分が費やした時間が情熱を生む
2.お金で仕事を選ぶ
└年収400~800万円の幸福度アップは難しい
800万円を超えると幸福度はほぼ一定になる
幸福度はお金じゃない!😳
3.伸びる業界や業種
└どんな専門家でも、これから伸びる業界や業種を見極める精度は50%!
誰にも予想ができない。
4.楽かどうか
└適度なストレスが幸福度には不可欠!
スキルに見合わない簡単な仕事をしていると“退屈”を感じる
適職が見つかる7つの徳目
①裁量権があるか
・作業内容やスケジュールを自分で設定できる
・タスクの内容を好きなように選ぶことができる
・収入や社内ルールに好きな意見を言える
②進歩している感覚はあるか
・仕事のフィードバックを得られるか
③攻撃型or防御型 タイプは合っているか
タイプに合った働き方ができているか
・攻撃型ーリスクよりスピード重視
・防御型ー最悪の状態を想定し、リスクを避ける
④内容と報酬は明確か
・会社に明確なビジョンがあるか
・人事評価はどのようになされているか
⑤仕事でどれくらい変化を感じられるか
・自分が持つスキルや才能を幅広く活かすことができるか
・業務の内容がバラエティに富んでいるか
感想💬
「適度なストレスが幸福度に不可欠」は驚きでした!
ストレスはできることなら感じたくないし、感じないほうが良い
と思っていたけど、ストレス0だと新鮮さがなくなって退屈になってしまうんだろうな👀
それから、今の仕事は適職なのでは!?とも思いました👏
7つの徳目を満たしている...!!!
そして、自分は完全に「仕事を好きになった」タイプです。
熱病にかかりやすいというのはありますが、「自分が費やした時間が情熱を生む」はとても納得!!!
熱くなりすぎて空回りするタイプなので、誰か火力を調節してください。
これからも空回りしない程度に情熱を燃やします🔥