濁音、促音、拗音の自作教材

18年くらい前に支援級を担任した時に作った教材を修理してみました。



今みたいにお金にモノを言わせるのではなく(笑)、パウチとかもなくて、廃材を利用して、地道にセロハンテープ貼って作ったなー。

主任の方針で、支援級だけど、国語も算数も一斉授業を取り入れてやってました。
飽きないように半コマづつ分担して授業組んで、一斉の中でも個別対応できるように、個々にあったプリントやヒントを用意してました。
あの経験が私の「一斉の中の個別対応」の基盤になってるのは間違いないです。
あの主任の元で支援級やりたくて志願しましたが、本当に良かったです。

その後、この教材は、1年生を担任する度に大活躍しました。
特に、小さい「っ」の「つったん」は子どもたちに大人気です。
手袋と鍋つかみの指人形(笑)。

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