もののけ姫の本当のタイトル
もののけ姫は
もともと
アシタカせっ記
というタイトルだった
アシタカが主役だから
でも、もののけ姫の方が
タイトルとしてしっくりくる
人は、ストレートな表現では
頭を上手く働かせられない
ひねりが、頭を使った感には必要になる
この、ねじれ
人の脳は意味を素直に受け取れない構造をしている
人の脳は、というと語弊があるだろうな。でも一度このまま主張する。
誰かが、それは違うだろ?
と思う。
そこに、ねじれは起こる。
正しさよりも
間違いに人の脳は反応する。
間違いを訂正するほうが
ただ、正しいことを言うよりも
伝わる。
だから私は、一回で意味を伝えようとは、あまりしない。最初は、疑問、違和感を持たせられればそれでいいと考えているから。その人が、どこかで正しい答えを知ったときに、その疑問が解決出来ればいい。
ちなみに人は、3回、同じものに出会うと、警戒をといて自分から歩み寄る性質がある。知識も同じ。 自分から考え始める。
そういう小手先のテクニックは、あるからこそ使わないことに意義があると私は思う。だからといって、全く使わないのもおかしい。不良の反骨精神みたいになってしまう。だから、狙わないってことが大事。使うときは、結果は誰かに譲る考え方じゃないと利己的になってしまう。
名を捨てて実を取る、とか、上手いやり方
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