ロドスのサーベイランスマシンの運用について【アークナイツ考察】
ロドスのオペレーター達が手首や足首に着けているリング状の装置、私達はこの装置をよく目にしますが、おそろいのアクセサリではあるまいし...一体何に使われているのでしょうか?
そもそもこの装置は何なのか
アークナイツのロード画面には様々なヒントが記されていますが、その中にこんなものがあります。
サーベイランスとは感染症などの疾病の発生状況や変化を継続的に監視すること。また、それによって対策のためのデータを体系だてて収集・分析すること。(weblio辞書より)を指します。
ここに書かれているように基本的にロドスのオペレーター達はサーベイランスマシンを使用しています、感染者でないシルバーアッシュがつけていることから感染の有無にかかわらず使用されているようです。
例外もいる
もちろん例外もいます。
アビサルユニットはロドスのものとは少し形状が違いますし
メテオのサーベイランスマシンは他のオペレーターと違い緑色に発光しています
龍門組に至ってははそもそもサーベイランスマシンを着用していません、龍門近衛局の指示でロドスはある程度の制限を受けているのでしょうか?(チェンの資料より)
アーミヤは全部で13個のリングを身に着けていますがこれも少し形状が異なります。彼女のデバイスは首のもののみサーベイランスとしての役割をしていて、残りの12個は彼女の源石病を抑える目的で使用されていることが2章のシナリオから読み取ることができます。
装着の目的
このサーベイランスマシンのつけられている位置に注目すると首、上腕、手首、太もも、ふくらはぎ、足首に集中していることがわかります。
これは人間の脈をはかるときに使う部位に少し似ていて血管が浅い部分がオペレーターの資料にある血液を使った経過観察に使用されているのではないかと推察することができます。
引用元https://www.kango-roo.com/learning/2470/
ただしオペレーターの中には源石病が発現した場所に直接サーベイランスマシンを取り付けている者もいるので何か別の基準があるのかもしれません。
最後に...
個人的に仲間と共通したデバイスを身につけるのはかっこよくてワクワクしてしまいますね!
サーベイランスマシンについてはまだ謎が多く、日本版ではの有無が不明なメイやメテオのデバイスの秘密など疑問がたくさんなので新情報が待ち遠しいですね。
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