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今、ハマっているもの

デザイナー/デザイン講師のここあです。

僕は2017年に会社を辞めて独立し、それから
インターネットを使った個人ビジネスを初めて
3年半ぐらいが経つのですが、
ようやく「LINEの公式アカウント」を使おうとしています。

「なぜ今?」という感じですが、
僕は過去にLINEを乗っ取られた経験があり、
LINEに対しては少し不信感があったからです。

ただ当時、LINEを乗っ取られたものの、
会社の対応が早く企業への印象はむしろ良かったです。

とは言え「乗っ取られた」という事実のせいで、
それがトラウマとなり、
なかなか公式LINEの運用に気乗りしなかったのですが、

流石に「SNS黄金時代」の今となっては
公式LINEを使わない手はないと周りからも勧められて
ようやく思い腰をあげたわけです。

何のためにLINEを導入するのか?

とは言え僕は「LINEの公式アカウント」が
どんなことに使えるのか、現在分析中の段階なので、
まだ実装はしていないのですが、

とにかくできることがたくさんあって
各機能を分析しながら、
どうすれば効果的なシステムが組めるのか

考えるのがめちゃくちゃ楽しくて今ハマっています。

実は今、こうしてnoteを書き始めたのも、
LINEの公式アカウントから飛んでもらって、
読んでもらおうと考えたからです(笑)

僕はブログの運営をしていますが、
特にブログでは「SEO対策」と「価値提供」が必要で、
個人的なことはほとんど書いてないため、

プライベートな話だったり、
自分の想いや思考といった「内面的な部分」を書くには
noteがちょうど良いと思い書き始めました。

またLINEの公式アカウントに関しては
実際にいろんな人の友だち登録してみてみても
まだそれほど機能を効果的に使いこなせている人が
少ない印象もあって、

正直、しっかりと機能の使い方や運用方法を学べば、
かなり「ブルーオーシャン」の市場で
活躍できるんじゃないかとも思います。

ただ、僕はデザインを教えたいので、
LINEの使い方や運用方法を教える気はないんですけどね。

とりあえず自分が運用したいから勉強してます(笑)。

とは言え先日、「LINEでこんなことができるのか!」って
色々とやり方もよく分かったし、仕組みも構築できたんだけど…って
知り合いの方々にお話ししたら

「お金を払うから教えて欲しい」って(笑)

ほんと、話してみないとどこに価値があるかなんて
分からないものだと改めて思いました。

実際、知り合いから話を聞いてみると
「確かにそれなら喉から手が出るほど欲しいよね」と
自分でもなぜそう思うのか理由がよく分かったので、

やはりただ何となくシステムを導入するとかではなく、
どうすればより効果的に運用できるのか?
そこまで考え抜いた上で、
仕組みを構築するのが大事だと分かりました。

まずは自分が夢中になる

ただそうは言っても僕は単なる興味本位で
とりあえずLINEを使った仕組みを組んでるだけです。

それでも人に話すと「お金を出すから教えて欲しい!」と
言われることもあるんだと、

ビジネスチャンスはどこに転がっているのか
分からないものだと改めて実感できたわけです。

ですので、自分が気になったことや
ちょっとやってみようと思えたことを
まずはカタチにしてみる」というのも
すごく大事だと今はそう思っています。

また、知り合いと話をしてよく分かったのは、
仮に同じ仕組みを作ろうとしても、
「作りたいけど、作り方がよく分からない」

そうした仕組み作りにつまづいてしまうから
諦める人もいる。

つまり、人には2タイプあって、1つは、
アイディアすら浮かばないタイプ

もう1つは、アイディアは浮かぶけど、それを
どう形にしたら良いか分からないタイプ

こうした2タイプがいるのだと思います。

すでにビジネスアカウントとして、
LINEの公式アカウントをどの程度ガッツリと
使いこなされている方がいるのかは知りませんが、

少なくともメルマガに比べると
まだまだ歴史が浅いシステムなのは確かですので、
それなりに勉強する価値はあるんじゃないかと思います。

僕は正直、ただ楽しいから遊んでるだけなんですけど、
そうして自分がまず楽しみながら夢中になれるもがあると、
それが強みやビジネスチャンスにもなったりするので、

仮に今、あなたが夢中になれそうなものや
夢中になっているものがあれば、
ぜひそのまま思いっきりハマってみてください。

そうすることで、僕のように
思わぬところで需要が見つかるなんてことも
出てくるかもしれません(笑)

特にこれからは何か1つでも秀でている人ほど
注目されやすく活躍しやすい時代でもありますので、
とにかく自分が「好きなもの

そして「夢中になれる」ものを探して、
どんどん研究してみてください。

ある意味それが「変態的」になればなるほど、
面白い人」として周りからは
見てもらえるようになってきます。

これからは本当にそういう時代になりますので、
あなたも自分が変態的に好きになれそうなことを
ぜひ探しながら磨いてください。

実際にあなたが今、夢中になれそうなことはありますか?
もしくは今、夢中になっていることがありますか?
もしもあれば僕にこっそり教えてください!^^

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