見出し画像

とうとう愛してやまないゲームがサ終を迎える話

久々の更新もやっぱりゲームのお話になりました。
ご無沙汰しております、アカネです。

羊毛フェルトの制作活動を一時お休みすることにしたり色々と書きたい事は他にもいっぱいあるんですが、今日この話を書かなくていつ書くのだという気持ちでキーボードをダカダカと叩いております。

とうとうモバエムこと「アイドルマスターsideM」のサービス終了が発表されました。

少し前からゲームの規模縮小が行われていたので予想はしておりましたが、いざ発表されると覚悟はしきれてなかったかなぁ、という寂しさは湧いています。

私はこのゲームにサービス初日から登録して、サービス初日に結成されたチームに入り、気づけばリーダーを放り投げられるということにもなり、結局私だけが初日からチームにいる人間ということになりましたが、最初から最後まで見届ける最初で最後のソーシャルゲームになりそうです。

約8年の間、ちょっとだけ初期にブランクはありますが、コツコツ限定イベントを遊び、集めたイベ限定Rはかなりの数になりました(メモ集めにR+にして信頼度上げをしていました)

ライブもBlu-rayでですが観賞して号泣したり(特に1stの一回目はずっと泣いてた気がする)、アニメもとても楽しませてもらったし、サイスタの方も(ほぼオートだけど)遊ばせてもらっています。

でもやっぱりホームは「アイドルマスターsideM」なんです。
どんなに他のゲームを遊んでも、モバエムが長年に渡ってずっとたくさんのアイドル達の色んな景色を見せ続けてくれた事が大切で仕方がないのです。

私の担当は鷹城恭二です。
元コンビニ店員。
ビジュアルも好きですが、元コンビニ副店長の私としては、恭二のバイト先の店長さんのように応援し見守るスタイルで、彼が家のしがらみから解き放たれて、自由なアイドル生活を謳歌してほしい、そんな風にずっとプロデュースしてきました。
他にも担当アイドルはいましたが、初期以外の上位イベを必ず走っていたのは恭二だけです。
最後のイベントも皆さん最後だからか数字が高くて高くてギリッギリでしたが、500位内で終われて満足でした(カードも格好良くてお気にいりです)

運営さんも苦しい選択だったかと思いますが、でも売り上げが上げられないゲームの宿命なんですよね。
約8年間続けていただけたことには感謝しかありません。
朝起きて、今日はイベントでどう動こう(大体イベント毎にルーチンが決まってますが)誰を育成してチェンジして、おっと今日もお気に入りに担当のカードを見よう、そんな日々が些細な事かもしれませんが、とっても幸せでした。

これまでのコンテンツを何かしらの形で残そうと努力されていることが発表されており、メモリアルブックなどは今からとっても楽しみです。

アイドルマスターsideMというコンテンツが消えるわけではありません。
来年にはとうとう!東京ドームでの!全ブランドでのライブも予定されています。
まだまだこの先も、形は変わるかもしれないけれど、一緒に歩んでいけるのです(サイスタくんなるべく続いてね…)

サービスが開始して担当を決めて、イベントのストーリーを楽しみ、担当のSRカードに一喜一憂し、まさか担当に梅原裕一郎という声帯が付いた時にはビックリし過ぎてひっくり返りかけましたが、とてもとても嬉しくて、他の子にもどんどん声が付いて行った時も(どの声優さんも本当にピッタリでした)、涼ちんが男の子としてアイドルの道を進めることになった時も、レジェが増えた時も(私は投票本命が雨彦だったので嬉しかったですね)…なんかもう書ききれないほどの思い出ばっかりです。

チーム運営はなるべくアクティブにモバエムで遊んでくれる人を中心に除名と募集を繰り返しましたが、長い方でも数年単位で所属していただいたりと、一緒に遊んでくれたチムメンの皆様にも感謝でいっぱいです。

本当に何書いたらいいんだろ、もっと細かいイベントの思い出なんかもたくさんあるんだけれど、とにかくこのゲームへの感謝をたくさんたくさん伝えたいです。

サービス終了までもう少し時間があるので、溜めに溜めたメガホンと交換したゼリーを使って、レベルカンストまで目指そうかなとか(さすがに無理かな今434だし…)メモも大分貯めたので読み切れてない雑誌を開いてみたりして、最後の最後までいつものように、毎朝モバエムとおはようを繰り返したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?