COCOA TIMES vol.3

どうも！真愛です！

「人前に立って目立つことが苦手」「涙腺が弱くて泣き虫」「人の目を気にする」「記憶力がないので何度も繰り返さないと覚えられない」「考えすぎる癖がある」...

もっともっとあるけど、これらは全部私が自分で思う自分の弱みです。

「どうでもいいよ！」

って声が聞こえるけど、私が今弱みを晒した理由は今回のnoteを読んでもらったらわかると思います。

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「余白の存在」

「余白」＝「なんか助けたくなっちゃうポイント」

みなさんにとって、「COCOA」ってどういう団体ですか？

「色んなジャンルの多数のプロジェクトを動かしてる」「みんなの個々の能力が高い」・・・etc

最近のココアキックオフとか新メンバーの話を聞いている限りだと、こんな印象を持たれているらしいのです。

待って！勘違いしてる！

これがCOCOAメンバーの正直な気持ちです。

プロジェクトはたくさんあって、頑張ってはいるけど、うまくいっているものばかりでは決してないです。（プロジェクトに関わってみるとよくわかったのではないでしょうか？）

個々の能力も実際はそんなにみんなと変わらないひとばかり。もし差があるとしたら、ただ単にそれはその人の努力の結果であると思います。

COCOAは万能戦士の集まりではない。
私たちは常に、いろんな人に助けを求めています。

今、新メンバーをたくさん迎えたいと思っているのも、

「あなたの助けが必要なの」

っていうサインなんです。

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COCOAプロジェクトへの関わり方

リーダーは日々、プロジェクトチームに入ってくれた人に助けを求めています。

関わり方として、例えば、

「ゆうこすプロジェクトを助けた！」

ではなく、

「柚葉さんを助けた！嬉しい！」

これが私たちの考える理想です。

思い出してみると、意外と今まで自分がプロジェクトのためというよりプロジェクトメンバーのために動いているっていうことが多くないですか？

「仕事を任された、やばい、完璧にやらなきゃ💦」

じゃないんです。

「仕事任されたけどこれわからん！みんなにも手伝ってもらおう！」

これでいいんです！未完成でいい。

結果、みんなでやったほうが楽しいし、
「これ出来ないんです・・・手伝って！」
こうやって弱みを見せる方がみんなも関わりやすいんです。

初めから完璧な仕事をするのはかっこいいかもしれないけど、

仕事引き受けて弱み見せてみんなとわちゃわちゃ進めるほうが楽しそうじゃないですか？？

COCOAは「楽しさ」を追求しています。

一緒に楽しくプロジェクトを進めましょう！

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私の弱みを最初にさらしたのは、私の「余白」＝「弱み」をみんなに知ってもらって助けてほしいからです！

逆にみんな自分の弱みをさらけ出して協力してこれからもプロジェクトを進めていきたいです！

長いのに、お付き合いありがとうございました！

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執筆　田中真愛