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猫噺・犬噺

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猫や犬の雑学、ウチの猫に関するエッセイなどをまとめました。
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2023年3月の記事一覧

【犬噺#7】愛すべきコーギー・ミックスたち

 イギリスのウェールズで牧羊犬だった、ウェルシュ・コーギー。短い足に大きな耳の、愛くるし…

山下敬
1年前
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【犬噺#6】猫も感染する「狂犬病」!?

「狂犬病」は、犬だけではなく人を含めた猫など哺乳類全般に、感染の怖れがあります。  WHOに…

山下敬
1年前
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【猫噺#26】さくら猫の季節

 3月22日は、さくら猫の日です(どうぶつ基金による)。  さくら猫とは、地域猫の保護活動を…

山下敬
1年前
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【猫噺#25】復活ばーちゃん猫のリベンジ!

 御年20歳を迎えたわが家の長老猫、ちびが今年の寒さのせいかカゼを再発させてしまいました。…

山下敬
1年前
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【猫噺#24】幸運のカギしっぽ!

 猫のしっぽには、真っ直ぐなものや途中で曲がったもの、お団子しっぽなどいろいろありますね…

山下敬
1年前
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【猫噺#23】花粉症?になった黒仔猫

  ウチに新入りの黒仔猫メープルがやってきて、4ヶ月になりました。もうすぐ1歳になるのです…

山下敬
1年前
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【猫噺#22】猫は世界をどう見ている?act.2

「猫の目のよう」とは、猫の瞳孔が光によって瞬時に変わるように、移り変わりが激しいことを喩えています。  気まぐれでわがままで、自分勝手な猫を象徴するように、変化の激しい猫の目。  犬は人間の100万倍の嗅覚を持ちますが、猫は25万倍。人よりは嗅覚に優れていますが、犬よりも視覚、聴覚への依存が大きいようです。  そのためか、いつも目と耳をくるくる動かして、周りの情報収集に余念がありません。  そんな猫の目の話。第2話。 幸運を招くオッドアイ  目の虹彩(瞳孔の周囲の、日本人