【猫噺#22】猫は世界をどう見ている?act.2
「猫の目のよう」とは、猫の瞳孔が光によって瞬時に変わるように、移り変わりが激しいことを喩えています。
気まぐれでわがままで、自分勝手な猫を象徴するように、変化の激しい猫の目。
犬は人間の100万倍の嗅覚を持ちますが、猫は25万倍。人よりは嗅覚に優れていますが、犬よりも視覚、聴覚への依存が大きいようです。
そのためか、いつも目と耳をくるくる動かして、周りの情報収集に余念がありません。
そんな猫の目の話。第2話。
幸運を招くオッドアイ
目の虹彩(瞳孔の周囲の、日本人