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苦しい気持ちの抜け出し方:「おぷてぃみずむ」で一歩踏み出す

落ち込んでしまったり、ネガティブな気持ちになってしまったり、辛くなってしまう時って、一種の箱の中に入っている状態なのかなって思うんです。

苦しい気持ちになってしまう箱の中。そして、その箱の中が全世界であるかのように錯覚してしまう。

でも、それは小さな箱の中でのみ起こっていることで、箱の外に一歩出てしまえば、意外と「大丈夫」だったりする。

「大した話じゃないよ、気にしすぎ」っていう話ではないんです。主観的にその人が苦しんでいたらそこに苦しみは存在するし、その苦しみの大小や苦しむ理由は他人がとやかく言うことではない。

苦しいよね、でもその苦しみがすべてではない。ということなんです。

箱の「中」にいる時って、360°目に見えるもの全て、箱の「中」の景色なんですよね。だから、それがすべてみたいに思えるけれど、一歩箱の外に出てしまえば、箱が「小さな一部」であることに気付けるし、箱を外側から客観的に眺めることができる。

その箱のドアノブに手をかけて、ガチャっと開けるための合言葉が

「おぷてぃみずむ」

オプティミズム(optimism)=「楽観主義」
(ここでは難しい哲学的な捉え方ではなく、シンプルに楽観主義って意味で使います)

ちょっといつもと視点をずらして、気楽にeasyに世界を見てみる。
あ、少し楽観的に考えてみようって、意識的に。

そうすると、箱の外に出れて、うん、まぁ大丈夫かもって思える。
中から外に出ることで全体像を捉えることができて、自然とその物事の肯定的な側面が見えてくるから。ちょっと、安心できる。

是非、苦しくなった時には、「おぷてぃみずむ」でドアを解錠して、箱の外に一歩出てみてください^^
「意外と大丈夫かも」って思えるはず。

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