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ハルノート

noteのハッシュタグ企画
4月は#春が来た

何かな〜?何かな何かな〜〜?
と、考えてましたが、私気づいたことがあるんです。

私の性質上、“未来を見てしまう”ということ。
実際に予知できるとか霊的なそういうのではなくて、例えば今の時期だと…初夏を感じるのです。
あ〜〜桜咲き誇ったなぁ。次は新緑か〜夏だなぁ。気持ちいいなぁ〜〜。てな具合に^ ^
いよいよ新緑になると、
あ〜、梅雨かー、誕生日かー、雨かー。
梅雨になったら、
あー‼︎もぅ夏‼︎夏なつナツNATSU‼︎SUMMERだよ‼︎と。
夏になったらそのまま^ ^
夏〜〜♪を満喫して、秋の訪れは夏の終わりの夜風で気づき、いつの間にか紅葉し、葉が散り、あれ?冬?冬なの?と、いそいそと冬眠に入るのです。

そして、立春を過ぎると風の匂いと温かさで春の訪れを感じるのです。
間も無くすると2月の終わり頃、河津桜が咲き、ここで

春が来た

と、なるのです^ ^

なので今は春の最中、真っ只中。
スプリングなうです。

学校やら何やらという節目のない生活なので自然により季節を感じます。
小さな小さな足音を聞いて、こころをワクワクさせてその季節を待つのです。

そんな春の代名詞、桜。
それを見て私は思うのです。
一気に咲き誇ったように見える桜も、本当は少しずつ咲き、そして今もなお咲こうとしている桜があるのだと。
見頃なんていい。一斉に咲かなくてもいい。
なんなら咲かなくてもいい。人間の身勝手な見頃よりも雨風に耐えられる身体を作って咲き誇ってほしいと。
誰も見てくれなくても勇敢に咲いた花は、強くたくましく輝くはずだと。
そういう強い根を持った花のように
わたしもなりたい。

#春が来た
#4月noteハッシュタグ企画
#あなたの春が来たはなんですか