心鳴
その日感じた、自分の心をカタチに。
「心」を感じて制作したアートを紹介します。
その日感じた、自分の心をカタチに。 流線を描いてのびてゆく。 急ぐでもなく、ゆっくりと。 広大なその場所も、あなたにとっては当然のことなんだね。 * * * * * この作品はもう少し時間をかけて(絵日記としてではなく)仕上げた方が良かったかなぁ…と、描き上げてから思いました。 もう少し、表現したいことがあったような気もします。
その日感じた、自分の心をカタチに。 触るとひんやりとしそうな、でもどこか暖かみがあるような。 どこから射し込んでいるのだろうか、光を反射している。
その日感じた、自分の心をカタチに。 穏やかな風を感じる。 その風を受けて、自然にふわりと羽ばたいて。
「私の絵を描いてほしい」と言われて、約束したまま数年が経ち。 やっとカタチにすることができたこの作品は、もしかしたら想像と違ったかもしれないけれど。 作品を見た後、照れたようにさっといつもの場所に戻って行ったのが印象的でした。 描かせてくれてありがとう。 そんな思い出の作品です。
その日の感じた、自分の心をカタチに。 暗い場所で輝く。 手を、伸ばしてくれているようだね。
その日感じた、自分の心をカタチに。 静かで深い場所。 凛と華ひらく。
その日感じた、自分の心をカタチに。 はじめは少しうねうね。 でもあたたかいかも?
心のアートを描きはじめた頃、私を感じて描いた作品です。 今見ると懐かしさを感じますね。 当時は手探りながらも、作品がこのような表現になる事にどこか確信を持って描き上げていたように思います。 自分にとっては「はじまり」や「最初」を表すような、大切な作品です。
1.ごあいさつはじめまして。心鳴(ココナル)と申します。 「あなたの心」をアートにする「心のアートプロジェクト」を運営しております。私自身も「あなたの輝きをカタチにするアート」という、心の個性を表現するアートを制作・販売しています。 心を感じて表現するというのは不思議なもので、描きあがるまでどのような作品になるのか全く分かりません。感じたままを私の表現でカタチにしていく…少しづつ丁寧に掘り出していくような、そのような制作過程になっています。 出来上がった作品を眺めてみる