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0501
SixTONES 9周年記念日
新曲でみんなが、出会えただけで特別な毎日って歌っているけれどほんとう。
私は2015年の5月1日に彼らを知っていたわけじゃない。2015年の7月くらいかな、SixTONESを知ったの。というより生まれてはじめてジャニーズJr.をちゃんと見たのがそこって感じで。
その時はたくさんグループがあるんだ〜とかアイドルってこんなにキラキラしてるんだ〜とかそういうことばかりで、どのグループのこともあんまり見ていなかった。でもその時期からたしかに私の毎日は特別になっていて。
自分のこと以外で人生が楽しいと思えるようになったのがはじめてだった。たくさんのJr.とたくさんのグループのキラキラを見てエンターテイメントの凄さを感じた。
運命の8.8
Jr.っていう括り全体を好きでいた私は2組のデビュー発表を見てもなにも言えなかったしたくさんの感情で押しつぶされそうになった。
Love-tuneの退所から私の好きなJr.がなんか変わってしまった気がしていたけれど、8.8で明確に終わってしまって。2組のデビューは嬉しいのにデビューできないJr.も画面に映されて、それがエンタメとして消費されていくのを見て、あまりにも残酷だけどそういう世界なんだと思った。
デビューして何かが変わってしまったグループはたくさんあるし変わっていうことも大事だと思う。SixTONESも変わっているのかもしれない。けれど彼らはどこかずっと変わらない部分があって、6人で音楽をやっている、なんかすごくずっと大切なことを持ち続けているような気がする。
私のお友達のSixTONESが好きなひとたち、みんな歴が長いの。新規のこたちもいるのだけどJr.のころから応援している人がずっと応援できるの、それって彼らがずっと変わらずにそこにいてくれるからだとおもう。ライブもラジオもバラエティも、新しい人から見た魅力もずっと見てる人が感じる魅力もたくさんある、素敵なグループだよね。
6人がずっとこのままでいてほしいよ、
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