憧れのCAになり、寿退社、結婚後は子供2人(ほんとは3人欲しい)
時間はかかったものの、願った通りになっているのに…なんだか満たされない^_^;
次男が1歳を過ぎた頃(2011年)
なんとなく漠然と・・・『私はこのままでよいのだろうか?』
専業主婦も立派な仕事ですが、社会とは離れてしまったような、そんな孤独感もあり、この先何か社会に貢献できることないかな・・・
こんなことを考えるようになっていました。
長男の出産は10年前。その頃住んでいた地域には、あまり子育てサロンは充実していなかったので、幼稚園に入る前までは本当に孤立していました。
10年後の次男の頃には、たくさんのコミュニティーがあり、次男を連れて、興味あるコミュニティーに参加していきました。
その中に、当時はNPO法人の、ママと赤ちゃん向けにいろいろな講座を企画している団体を見つけました。
ベビーマッサージ、ベビーサイン、リトミックのような、子供向けから、 アロマレッスン、フォトクラフトブックなどのママのための講座もあり、赤ちゃん連れで参加できるので、親子で参加しやすく、何度か参加していました。
そこの代表だった、aさん(o^^o)
愛媛の地で、お互い実家が関東にあり、航空会社に勤務していた経歴も似ていて、なんだかとっても親近感を持ってしまい、彼女のしている社会貢献に興味を持ち始め、色々参加するようになっていきました。
主催者側と参加者の関係が、ある企画をキッカケに、社会とママを繋ぐネットワークの枠組みを作る仲間という関係になっていくのでした(o^^o)
そのキッカケになった企画は
弓削塩プロジェクト
弓削島のお塩の良さをもっと知ってもらおうと、パッケージ、値段、アピール方法などを考えていく。
ママ達消費者目線で考えたアイデア出しの企画です。
マクロビで塩の重要性を理解していた事もあり、この企画に飛びつき、次男を連れて高速を1時間弱走って、月1企画ミーティングに参加しました。
実際に弓削塩を作っている弓削島にも行き、塩作りを見てお話しを聞く機会にも恵まれました。
海水を平釜で火にかけ、時間をかけてゆっくりお塩を作る工程をみてから、お塩のミネラルを残す製法は、手間のかかる事で、だからこそ、価値も高いと理解出来ます。
ただ残念ながら、市場にはほとんどがミネラルが無いお塩をリーゾナブルなお値段で販売しているため、お値段比べたら、そちらを摂取する方が多いのも分かります。
私も、知るまではそうでした^_^;
お塩の質は大切です。
マクロビを知った時に、はじめに変えた調味料がお塩でしたが、実際とても高く感じました。
お醤油、味噌も同様です。
弓削島に行き、手間をかけて作るお塩を見て、貴重な物で値段は納得するものでした。
本来のお塩って、しょっぱい中にも旨味が感じられて、本当に料理の味が変わります。
玄米を炊く時も、ひとつまみのお塩を入れます。
玄米の炊き方を動画にしているので、よかったら見てくださいね。
長くなってきたので今日はこの辺りで…
まだ続きます(笑)
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