サカサクラゲの研究
小5の夏休みにサカサクラゲの研究をしました。
1. 研究の動機と目的
研究のきっかけは、家に5匹のサカサクラゲを飼っている。サカサクラゲは、餌をあたえなくても自分で光合成をすると本で見た。本当に光合成するのか、成長に違いがあるのかを調べてみようと思った。
2. 研究の方法
次に、研究のしたいことで、毎日することは、成長の違いをメモする・エサやり・朝水温を計る・餌の食べ残しを取る。研究の内容は、A グループからCグループあって、
A グループは、エサあり・光あり
B グループは、エサなし・光あり
Cグループは、エサあり・光日陰
サカサクラゲの成長の違いを比べる。
その次に、そのサカサクラゲをどうしたかは、サカサクラゲを探して、足りない分は取り寄せて送ってもらった。7月31日に家に届いたときは、傘の色が青色のサカサクラゲがほとんどだった。送ってもらってふくろを開けた時、サカサクラゲの傘の部分が青色で、元気がなさそうで、拍動も弱かったから、1日おきにエサをあげていったら元気になってきて、拍動もしっかり動いて、光のある所にまとまった。
3.観察の結果
スタートした時の様子
まず、大・中・小の大きさに分けてそれぞれ1匹ずつ3つのグループに分けた。
カップに分けた時、拍動もしっかりしていて、みんな元気な様子。前日まで、エサと日光をあたえて、同じ環境で過ごした。
観察1日目
観察2日目
観察3日目
観察4日目
観察5日目
観察6日目
観察7日目
観察8日目
観察9日目
観察10日目
5. 考察
サカサクラゲも光だけではだめで餌がないといけないことが分かった。光があっても餌がないと弱ってしまう。
餌をあげていた AグループとCグループも
光ありのほうは、茶色
光日陰のほうは、青色
になっていて色に違いがあった。
8月16日 A グループ(エサあり・光あり)
8月16日 C グループ(エサあり・光日陰)
すべてのグループで、研究を始めたときよりも大きさは小さくなってしまったのでそのあと、サカサクラゲは水槽に戻しました。
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