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ポリプ繁殖の実験

1. 研究の動機

家にミズクラゲのポリプ(岩などに付着して触手を広げるもの)がたくさんいて、無限に繁殖するのでポリプの生態に興味を持ち、ポリプの繁殖の実験をやってみたいと思った。

2. 研究の目的

ポリプの様子を毎日観察し、ポリプの数によって増え方がどれくらいの違いがあるのかを調べる。

3. 研究の方法

①水槽の掃除の時にポリプをはがし、カップにすくう。
②4つのカップ(A~D)にポリプを分ける。
 A グループには、ポリプを1つ
 Bグループは2つ
 Cグループには3つ
 Dグループには4つ
 ポリプをカップの中に入れた。
③水は海水を使用した。
④ポリプの色は、全体的に白からうすいピンク色だった。

4.1週間のポリプの実験の結果

ポリプ観察1日目
ポリプ観察2日目
ポリプ観察3日目
ポリプ観察4日目
ポリプ観察5日目
ポリプ観察6日目
ポリプ観察7日目

5. 考察

ポリプは1週間でも増えそうだということが分かりましたが最初の2日間は、大丈夫だったけど、3日目からは、結構ポリプが溶けてきたり、死んできてしまったりしました。こまめに海水を変えないといけないと思いました。また、酸素もないとダメだということも分かりました。エサをあげすぎると、海水が汚れるので、あまりエサをたくさんあげてもダメだということが分かりました。

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