見出し画像

今ここにある危機〜2023年

 どうしても伝えたいことがある。この世に本格的な浄化作用が必要であるということ。特に「日本国」。

 この6月までに真に驚くほどの様々な新法案や新方式が議会を通過している。LGBT法案はもとより、マイナカードによる来秋からの保険証の廃止など。それ以外にも予防接種薬製造工場が(震災で多くの魂が眠るその地に)新設されてほどなく稼働する?という。(米国では斜陽の気配すらある)日本版CDCや(戦争を停めるのではなく支援する)NATO支所も創られるとか。さらに(戦勝国によって成り立つ)国連が日本に移民受け入れ拡大を勧告などという記事も最近目にした。

 これらは全て「善の皮を被ったモノたち」による暴走にしか見えない。「被差別者のため」「国民のよりよい健康医療のため」「民主国家なのだから他国の苦難も引き受けるべき」など。美辞麗句の裏に潜む「本性」が、対象である民衆たちに剥き出し(丸わかり)であることに彼らは本当に気づいていないのだろうか。いや、実際に十分気づいている。だとしても現状「強行突破する以外」に道がないのではないだろうか。狂気の沙汰にしか和多志からは見えないのである。

 個人的な話をしよう。和多志は1年少し前に、とある組織から離れた(離職)。その理由の大きな一つとして「管理職トップ」のイケスカナイ対応に愛想を尽かしたということがある。「権威ある自分の決めたことは、どんな配下からの異論も認めない。黙って従え。嫌ならお前が辞めろ。」この通りのセリフでは無論ないものの、時折無言の彼女の表情から読み取った和多志なりの答えであった。見事なくらい「権威主義」を貫くトップで、しかもそれが「教育者」ときてる。

 こうした者たちが支配する世の中をこれまで生きてきたのかと思うと、正直暗澹たる思いなのだが、ただ別の側面で捉えるならば、あぁ、これは「膿み出し」すなわち「闇の崩壊」間近なんだ…とも感じられる。彼ら(権威者・権力者)はもうこの先衰退することはあれど決して繁栄できない時代を迎えたのだ。なぜなら「闇の手法」が一般大衆に『丸わかり』だからである。彼らはついに正真正銘の「裸の王様・女王様」に行き着いたと言える。。

 現首相率いる者たちの「丁寧な説明を重ねて国民の理解を得る」という何の証明も保証もない浅薄な言葉で和多志たち民衆が黙るとでも思っていたら大間違いである。あなた方がこれまで、そして今も言葉巧みに裏切り続けてきている民への支配力を、今こそ「民へ返上」する時が来たのである。自分たちの行為である永らくの「ツケ(仕打ち)」をその身に返す時が来たのである。国民の理解を得ることができるのは、あなた方の丁寧な説明ではなく、潔い撤退である。

 首相よ…。あなたは和多志たち民からの税金で生活している。これはあなたへの寄付金ではないのだよ。あなたは公僕であって、民があなたの下僕であると勘違いし続けてきてはいないか。民に不利に働くことについては一切の責任を負わず、公僕のあなた方に有利に働くことだけを押し付けられるのはもうゴメンです。ゴリ押しにも程がある。身の程を弁えなさい。あなたが個人でしたいことがあるなら一般経営者にでもなって、国を率いる資格を返上するのが筋でしょう。

 和多志たち一介の「民」にしか浄化作用を発動できない。この長い長い歴史がそれを物語ってきている。世界の上位にいると勘違いしているモノたちに「自浄作用」は無理である。和多志たち自身もその点は手放し、認め、諦めなくてはならない。澱み切った水を清水へと変換できるのは、他でもない和多志たちなのである。無辜の民である和多志たちが、自分たちに秘められた大いなる力を存分に発揮し現世に反映そして昇華していくその素晴らしい時がついに来たのだ。

 はたして、その方法は…?  日々明るく楽しく生きること。感謝の祈りを自然体で捧げること。悪意あるモノたちから見せつけられる「不快な事象」に対して必要以上に反応しないこと。黒い富に囲まれたモノたちに近づかぬこと…そして戦わぬこと。彼ら「闇の存在」たちはエネルギーバンパイアなのだから、そのエネルギーの元をことごとくこちら側から断ち切っていく勇気と聡明な判断が和多志たちには必要である。天からの叡智を今こそ手にし活かしていく時代である。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?