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修正に強いイラストレーターデータを作ろう!

Illustrator(イラストレーター)初心者さんも
ベテランさんにもぜひ使って欲しい
使わないと損するIllustrator(イラストレーター)の機能をご紹介。

アピアランスを使って修正に強いイラレデータを作ろう!

アピランスはオブジェクトの見た目をコントロールできる機能です。
線・塗り・効果・不透明度などコントロールができます。

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アピアランスを使うと
・修正に強いオブジェクトが作れます。
・後から何度でも修正が可能。
・グラフィックスタイルに登録しておくと一括で変換可能

スクリーンショット 2020-04-24 18.46.20

線路もカンタンに書くことができます。
1.ペンツールで黒線を書きます。(8ptに設定)

スクリーンショット 2020-04-24 18.46.29

2,アピアランスパネルで新規「線」を追加

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3.追加した線を白に変更。線幅を6ptにします。
4.白線を破線にします。(17ptにしてみました)

スクリーンショット 2020-04-24 18.46.41

完成です!
カーブも長さも自由自在にストレスなく動かせることができます。

続いては、アピアランスを使って文字のドロップシャドウをかけよう!
文字の修正もそのままドロップシャドウが反映されます。

スクリーンショット 2020-04-24 18.47.43

1.テキストで文字を打ち込みます。
アピアランスの「fx」をクリック。→ドロップシャドウを選択

スクリーンショット 2020-04-24 18.47.51

2.X軸・Y軸 1mm以下がおすすめ。
文字を打ち換えてもドロップシャドウはキープされます。

スクリーンショット 2020-04-24 18.47.57

今日はIllustrator(イラストレーター)の機能をご紹介。
ぜひ活用してみてください。


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