修正に強いイラストレーターデータを作ろう!
Illustrator(イラストレーター)初心者さんも
ベテランさんにもぜひ使って欲しい
使わないと損するIllustrator(イラストレーター)の機能をご紹介。
アピアランスを使って修正に強いイラレデータを作ろう!
アピランスはオブジェクトの見た目をコントロールできる機能です。
線・塗り・効果・不透明度などコントロールができます。
アピアランスを使うと
・修正に強いオブジェクトが作れます。
・後から何度でも修正が可能。
・グラフィックスタイルに登録しておくと一括で変換可能
線路もカンタンに書くことができます。
1.ペンツールで黒線を書きます。(8ptに設定)
2,アピアランスパネルで新規「線」を追加
3.追加した線を白に変更。線幅を6ptにします。
4.白線を破線にします。(17ptにしてみました)
完成です!
カーブも長さも自由自在にストレスなく動かせることができます。
続いては、アピアランスを使って文字のドロップシャドウをかけよう!
文字の修正もそのままドロップシャドウが反映されます。
1.テキストで文字を打ち込みます。
アピアランスの「fx」をクリック。→ドロップシャドウを選択
2.X軸・Y軸 1mm以下がおすすめ。
文字を打ち換えてもドロップシャドウはキープされます。
今日はIllustrator(イラストレーター)の機能をご紹介。
ぜひ活用してみてください。
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